アマチュア無線の『落ち目』具合が甚だしいです。JARD主催のSD会議にしても『結局、根っこは政治や経済ちゃうん?』です。また、いつまでも『電気の趣味』の域を出ず『それが当たり前』といった了見の狭さが『落ち目』を招いていると感じます。エンジニア(要は職工さん)は『テクノロジー』を誇張しますが、ちゃいますよ。アマチュア無線を残すには『文化や』と思っています。JARL崩壊が話題です。JARL-NEWSの記事を見たら『崩壊が話題になるのも当然』でしょう。しかし、その議論とて『カード転送のためだけ』みたく、郵送ダイレクトで交信証明を送るより、ビューロー経由にした方が『トク』だの『それくらいしかJARL会員である意味がない』とか、損得勘定ばかり。
【写真:二十歳の随筆家が語る『文化論』で勉強しましょう】
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◆テクノロジーやなく、AWARDとかの『文化(カルチャー)』でしょ?。
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エンジニア(職工)は『テクノロジー』を強調します。
私は『まあ、それもあるやろけど、それだけとはちゃうで』と感じます。
アマチュア無線は、たった100年程度の歴史しかありません。
今、テクノロジーからカルチャーへの転換期です。
資格・免許・出力・・・。
それも大事でしょうけど、それが『モノサシ』の人は、
はっきりいって『ネアンデルタール人』になるでしょう。
BCL界が廃れないのは『カルチャー』が根っこにあるからです。
そういうことに気付いていない人は、
間違いなく『ネアンデルタール人』になるでしょう。
ムセン界が残るには『カルチャー』を原点に持つべきだと、
私は、強調したいです。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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