JAを含むアジア州・30エンティティ・・・簡単そうで、意外と難しいです。昨日も書きましたが、『DXCCの100エンティティの方が、先にできた』というお話は、よく耳にします。特に西アジアは政情不安や紛争でアクティビティが低いエンティティが多いのも事実です。そこで、15エンティティで申請できる『ADXA-HALF』から、スタートしてみてはいかがでしょうか・・・というご提案です。
【写真:国際AWARDですが、他のAWARD同様『特記』も付けられますよ】
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◆電波は届く距離なのに・・・。
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DXシーズンには、アジアを飛び越してEUの奥深いところまで電波が飛んだりします。
さらに、電波は届く範囲なのに『政情不安や紛争でアクティビティが低いエンティティがある』のも、
残念ながら『事実』です。
アマチュア無線の運用を通じて『平和』というものがどういうことなのか、を考えるのも大事です。
エンティティ、エンティティと言っていますが、
そこには『必ず、人がいる』。
無味乾燥なイメージのFT8でも、画面の向こうには、
同じ遊びを楽しむ『ハム仲間』が世界にいます。
戦争は最低な外交手段だと、私は運用を通じて感じています。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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