らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

お好み焼き

2008年09月01日 20時47分58秒 | 親父の人生・思い出
さっきのブログを書いた後、すぐにお好み焼屋へ行ってきた。
9月は頑張らなあかんので、気合を入れるソウルフードのお好み焼。
大分で食うと関西風のやつである。風て何やろ。店には広島風もある。
大分へ来る時、ちょうど広島でアジア大会をやっとった。広島のお好み焼は、親父はオムそばのベタ焼き包みのように思う。広島風はハイカラ(モダン焼き)みたいなもんやけど、結構好きです。
何とか風で商売が出来る大分はエエ所やな!!!

大津へ近いうち行ってお好みが食いたくなりました。出来れば、HI○○MⅠさんとYU○○ちゃんと3人で。今の親父の夢です。

値上げの秋

2008年09月01日 18時40分28秒 | 親父の仕事

9月、暦では秋です。
今日の大分は夏に逆戻り。
もう言いたくないけど「暑い・暑い」

今日から値上がりになる食品や酒が、沢山あるみたいです。さっき、新鮮市場へ行ったけど興味がないので親父にはわかりません。

それより、本日よりライン材料が10%値上がりになったことが気になります。石油製品ですので、今まで上がらなかったことが不思議なくらいです。今月は忙しくなりそうなので、結構響きます。材料が上がったからといって工事代金は変わりませんから。

ライン屋は写真の袋入りの粉を、現場で釜の付いた車で炊き液体にし、線を引きます。その時の材料の温度は180℃~190℃です。厚さにも規格があります。1mで荒利が何十円というシビアな世界ですので、細かい計算が大切です。

親父、小学校の算数・中学校の数学は得意でしたので何とか飯が食えています。