らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

岸和田の清原引退

2008年10月01日 22時03分57秒 | 親父の人生・思い出
親父が高校野球で凄かったのは
三田学園の淡口が一番で二番が波商の牛島だった。

それを変えたのは桑田とさっき引退した清原だった。
桑田・清原には人生というか大人の考えに振り回された
人生があった。日本シリーズの清原の涙を思い出す。

親父の知っている高校野球は清原で終わったように思う。
人が一番難しいのは引き際・引退だと思う。
二日ほど前に滋賀の信楽の衆議院議員の岩永峯一氏が引退を決めた。
親父が学生の頃から山下の選挙で先陣に立って頑張っておられた議員だ。
信楽の青年団から町会・県会・衆議院になられた素晴らしい方だ。
引退は寂しいが、元気で過ごして頂きたい。

親父も51歳、引退のタイミングを考える歳になってきた。
親父、人生ムチャクチャやったから、最後は綺麗に終わりたい。

大分県は忙しい

2008年10月01日 18時56分17秒 | 親父考

台風の影響は無かったです。
今日も現場は無かったけれど、話題はソフトボールの話でした。
若い者も家で話題になったらしく、
何でもっと問題にならんのかなぁと言っています。
結局親父の会社は今日までは国体で盛り上がっているけど
日本国民は盛り上がっていないし大分市民も盛り上がっていない。
明後日から軟式野球が津久見あり1回戦で大分と滋賀の試合があるので見に行こうと思っていたが、やめる事にした。
琵琶湖国体の時は大津市民は黄花コスモスを市内にいっぱい植え、各家庭も玄関先にプランターを置いたりして全市民で頑張った。
大分国体も頑張っている人達は沢山おられると思うがもう一つである。
親父が考えるに戦後始まった国体の役目は終わったように思う。
開会式での日本体育協会会長の森嘉郎元総理の役人が書いたあいさつ文の力なき朗読、読んだあと祝辞の巻物を後ろの秘書にポンッと渡した態度、スポーツの大会なのに何の力も感じられなかった。地元の県議会議長は声を張り上げ、必死に挨拶をしていた。元総理の姿がもうこの国にいらん人に思えたし、今までも何にもしとらへんのやろなと確信した。もうじき衆議院選挙があるみたいやけど、やめてしまえ。  親父怒っています。

昨年の教員採用試験で不正のため合格が不合格になった22人の内18人が今日から採用されたみたいです。苦労されたと思いますがおめでとうございます。日教組には入らずに子供たちのために頑張って下さい。親父の兄も滋賀で中学校の校長をしていますが、若い頃苦労したみたいです。

つまみを作りすぎたので、飲みすぎかウダウダ書きました。
只、国体の役目は終わった。
元ラグビー選手の森嘉郎は引退しなさい。
それだけです。