らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

一杯のかけそば

2010年08月23日 18時54分12秒 | 親父考
親父の千日回峰行満行まで231日です!!!
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昨日の久しぶりのゴルフで、膝と腰・背中が筋肉痛です。

やっぱり、身体は嘘をつかんなぁ。53歳を実感してます。

昨日行ったメンバーも、舗装屋のTちゃんは来月まで親父と同い年。

Kさんは親父と誕生日が1日違いの同い年。A君は一回り下。

TとKには、孫がいて孫の話で盛り上がっとった。

言う事は親父も孫がおってもおかしくない年なんよね。





親父にあるのは、孫の手くらいなもんですわ。

一緒に孫の話で笑うてたけど、やっぱりチョット羨ましいやら寂しいもんやね。





さっき、日田焼きそば風のパリパリの、一杯の焼きそばを食いました。


20年くらい前に、栗良平の「一杯のかけそば」が話題になり、映画にもなりました。

景気のいい時代でしたが、涙をさそったものです。

その後、栗良平の寸借詐欺とか学歴偽装、話もつくり話とかでブームは去り・栗良平も犯罪者に。


確かにわざわざ外食して150円の蕎麦を食わんでも家で食ったらもっと金が掛からんという意見もわかります。

ただ、この物語の親子の絆・親子に1.5人前の蕎麦を出し、毎年待っていた蕎麦屋の夫婦

この話を聞いて、暖かく迎えた商店街の面々。

今の時代に日本人が忘れていることが全部入っているような気がします。

物語に出てくる母親は滋賀県出身、栗良平もその後滋賀にも住んだみたいです。


まぁ、「一杯のかけそば」を覚えている人も覚えていない人も今一度、読んでみてください。

作り話とわかっていても、不覚にも親父は涙が溢れてしまいました。


ここ最近の親父飯です。





昨日は飲みながらの揚げ物天国です。

親父のテーマは、美富士食堂に負けるなです。医者のHに怒られるやろな。

美富士食堂とは故郷の食堂で、昔は他所よりちょっと大盛りやったんやけど、今や関西の大盛りの代表です。

検索していると、真野のおじちゃん・おばちゃんは引退したみたいやなぁ。

バイクの仲間・グループ・団体には大盛りの聖地て呼ばれているらしいわ。

昔、普通に飯を食っていた親父はあんまり今の美富士には行きたくないなぁ。


揚げ物天国で飲んでいたら、昨日は7時前に寝てしもた。疲れとったんやろね。






一昨日は、餃子定食。3日続けての餃子でした。

冷凍餃子やけど、マァマァでした。

やっぱり、餃子の王将には勝てまへんわ。

今度、宮崎のpukupukuさんから教えていただいた、都城の丸岡の餃子を注文してみよう。


今日もそろそろ眠気が襲ってきています。

日田焼きそばの日田はサッポロビールの工場・いいちこの蒸留酒もあり、呑兵衛の皆様にバッチリです。
豆田の古い町並みもありいい街ですよ。ホームページを見て是非どうぞ。「日田日記」にもポチっとして、見てくださいね。


一杯の焼きそばの親父やけど、もう一回頑張りまっせ。宜しくお願い申し上げます。

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