きままな旅

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2017/03/31長野市善光寺に参詣してきました。

2017-04-08 | 尾張文化の会

2017/03/31長野市善光寺に参詣してきました。

 今回も友人の誘いにより前回と同様なコースで長野市善光寺に参詣してきました。
前回とは、「2016/07/22長野市の善光寺宿へ青春18切符で善光寺に参詣しました。」で私のブログで書き得なかった所を追加しました。

○善光寺宿 本陣藤屋跡
  
○仁王門
 
○旧如来堂(松屋旅館)
 古くはこの地に善光寺本堂が有ったと伝えている。
  
○世尊院釈迦堂 釈迦涅槃像(国重文)
 
○三門(国重文)
    三門二階より望む
○本堂(国宝)
 

  本堂の裏
○染付花唐草文大燈
本堂の正面に向かって陶器製の大燈籠(常夜燈)が一対あり、他の石製燈篭は大きいものであるが良くある形であった。この陶磁器製の「青色」は美しく映える。
 この染付花唐草文大燈籠は高さ約175cmで基礎の六面で染付け部分を読むと「明治廿七年四月 預り別當 大勸進」「寄附奉納人 愛知縣尾張國東春日井郡 瀬戸町夜燈寄附製造人 加藤杢左衛門」「愛知縣尾張國東春日井郡 明知村陶器卸商 鵜飼源八」と染付けされており瀬戸市の加藤杢左衛門で製作し寄附奉納人は東京都加藤助三郎、春日井市明知町鵜飼「源八」らの名前が染め付けられていた。
生垣の中に有る染付花唐草文大燈

  
 本堂に向かって「右側」と「左側」

  
○松平藩真田家の古塔
 
○徳川家大奥供養塔
 
○高尾燈篭
   
○その他  陶器製燈篭
多治見市の国宝永保寺の本堂にも陶器製の常夜灯で「茶色」が有る。

土岐市の「高山城戦国合戦まつり」のおり会場の隣に慈徳院で本堂の前に燈篭「薄茶」が有った。
 

    以上

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