人数をかけて守って速攻に活路を見いだすのが浦和らしいといえばそうなのだろう。
後半早々に清水のアレックスが退場処分を受けてからも、基本的にリアクションサッカー
結果が出ているとはいえ、期待値が高いだけにどこか物足りない。
などと書かれているようですが、
ボールを奪ってからのビッグチャンスは数回以上ありました。
そこで決めていれば3-0や4-0の試合だったように思います。
まあ確かにしっかり守るところから試合に入って行きましたが、
好調2位につけている清水しかも対戦成績も部が悪いのですから、
良かったのではないかと思います。
守備面の安定と粘りは評価できるし、
清水の両ウィング大前、高木(あのスーパーカートリオの高木豊氏のお子さんの3兄弟の一人ですね。)
は二人で9得点してますし、アシストもできますから、
先ずはここをしっかりケアすることは重要だと思います。
戦術が浸透してくればもう少し、前の方からプレスも掛けられるんじゃないかな?
なんて個人的には思います。
相手が一人減ったからって攻めまくって結果カウンターやセットプレイで失点するのは良くあること。
今日はしっかりホームで勝ち点3を取ったことを素直に褒めるべきかと。
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