【クルセイダーズ / ライヴ・アット・モントルー 2003 & 1976】
2003年のモントルー・ライヴに加え、グループ全盛期の1976年の演奏4曲をボーナス追加した、全てのフュージョン ファン必見の作品!
だいぶ前に届いてはいたのですが、
時間が取れなくてなかなか見ることができなかったのですが、
やっと見ることができました。
ジョー・サンプル (key)、ウィルトン・フェルダー(sax)のオリジナル・メンバー+レイ・パーカー・Jr.(g)
ケンドリック・スコット (ds)、フレディ・ワシントン (b)らにランディ・クロフォード (vo)のヴォーカルが加わった編成での
モントルージャズフェスティバルの2003年のLiveですが、 「Creeping」「Way Back Home」といった代表曲はもちろん、
圧巻はクロフォードが加わった「ソウル・シャドウズ」~「ストリート・ライフ」の流れです。
落ち着いた演奏と渋いアレンジがいいですね。
さらにグループ全盛期の 1976年の演奏4曲をボーナス追加した、全てのフュージョン ファン必見の作品!
これは凄いっす!
髪の毛ふさふさのラリー・カールトンにスティックス・フーパーのドタバタドラムに
ロバート・ポップウェルのボコボコベースです!
カールトン大先生は、この時期既にしっかりバンドの顔つーか、
スタープレイヤーとして活躍していたんですね。
迫力満点かつ歌心満載ですね。
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