さてさて、引続きAl Jarreauです。
前作の失敗からか?(笑) プロデューサーをJay GraydonからChicのNile Rodgersにかえてきました。Chic色がもっと強く出るのか?と思いきや綺麗にまとめたって感じですね。グラミー賞受賞アルバムなんですって?それほどでもないような気もしますが・・(^^;; サウンド作りそのものがJayのものとは違うので、多少の違和感はありましたね。でも、Nileのギターも流石です。キレがよくってね。Jayのちょっとルーズな雰囲気のカッティングも大好きですが、これはこれでいいですね。ただ、音作りがFUSION系からははなれてしましたしたね。ギターの音作りにしても、ちょとショボイですよね。まあ、これが持ち味なんですが・・(笑) これはプロデューサー起用の時点できまっちゃうようなものですが、まあ、考えて見りゃ、プロデュースしてもらうともれなくギターも付いてくる!って感覚なんですかね。ある意味お得ですよね。あ!それをいったらクインシーは一派まとめて付いてくるか・・(爆)
特筆すべきはキーボードのフィリップ・セスの参加ですね。独特なサウンドでこのアルバムに彩を付け加えてる感じがします。もちろんAlのVocalは相変わらずです。(^^) 個人的にはグレイドン3部作が大好きなので、どうしてもこのアルバム以降はON AIRの回数は減っちゃいますね。
1 Tell Me What I Gotta Do
2 L Is for Lover
3 Says
4 Pleasure
5 Golden Girl
6 Across the Midnight Sky
7 (We Got) Telepathy
8 Give a Little More Lovin'
9 No Ordinary Romance
10 Real Tight
前作の失敗からか?(笑) プロデューサーをJay GraydonからChicのNile Rodgersにかえてきました。Chic色がもっと強く出るのか?と思いきや綺麗にまとめたって感じですね。グラミー賞受賞アルバムなんですって?それほどでもないような気もしますが・・(^^;; サウンド作りそのものがJayのものとは違うので、多少の違和感はありましたね。でも、Nileのギターも流石です。キレがよくってね。Jayのちょっとルーズな雰囲気のカッティングも大好きですが、これはこれでいいですね。ただ、音作りがFUSION系からははなれてしましたしたね。ギターの音作りにしても、ちょとショボイですよね。まあ、これが持ち味なんですが・・(笑) これはプロデューサー起用の時点できまっちゃうようなものですが、まあ、考えて見りゃ、プロデュースしてもらうともれなくギターも付いてくる!って感覚なんですかね。ある意味お得ですよね。あ!それをいったらクインシーは一派まとめて付いてくるか・・(爆)
特筆すべきはキーボードのフィリップ・セスの参加ですね。独特なサウンドでこのアルバムに彩を付け加えてる感じがします。もちろんAlのVocalは相変わらずです。(^^) 個人的にはグレイドン3部作が大好きなので、どうしてもこのアルバム以降はON AIRの回数は減っちゃいますね。
1 Tell Me What I Gotta Do
2 L Is for Lover
3 Says
4 Pleasure
5 Golden Girl
6 Across the Midnight Sky
7 (We Got) Telepathy
8 Give a Little More Lovin'
9 No Ordinary Romance
10 Real Tight
こちらこそ遊びに来ていただいてありがとうございます。Al Jarreauやっぱいいですね。最近アルバムを続けて聞いてましたが、誰がプロデュースしようがAlの個性って濃いんで基本的には変わらないですよね。(笑) このアルバムもそうですが、なんだかんだいってもどのアルバムもクオリティは高いですね。だって時のプロデューサーを常に起用ですもんね。素晴らしいです!もう64歳なんですって?長生きしてもっともっと頑張って欲しいですね。
このアルバム全体だと印象派薄いんですが1,3,5は好きですよ。つい口ずさんでしまいますね。(^^)
「クインシーは一派まとめてついてくるか・・」に大ウケしました(笑)
「L Is~」は大優秀作というのではないかもしれませんが、楽な気持ちで聴ける感じのいいアルバムですね。