主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD [Hearts Horizon/Al Jarreau]

2005年01月20日 | CDレビュー(AOR編)
引続き人間カラオケアル・ジャロウです。
見た目はニカウさん?(知らないか?)ですが、凄いテクニックと音域を誇るスーパーボーカリストです。さて、前作からまたまたプロデューサーの変更です。今回はGeorge Duke,Jay Graydon,Philip Saiss の3人を曲ごとに起用ってことですかね。確かに全体的なサウンドはナイルのものよりもグレイドン3部作に近いですね。Jazzっぽさはさらに消えよりスムースジャズ色が強くなってきた気がしますね。1.All or Nothing at AllはBobby Carldwellもやってますよね。なかなか軽快でいいです。それと特筆すべきは、So Goodがブラックチャート年間3位ですって。。まあ、しっとりとした歌声+David Sanbornのむせび泣くような・・っていうと演歌っぽいな・・(笑) 歌心溢れるSaxとしておこう。(笑) 参加メンバーもかなり豪華で書ききれないっす。(笑) 個人的には奇抜さが無くなった分安心して聞けるかな?
でも、やっぱりグレイドン3部作ですな。(笑)

1.All or Nothing at All
2.So Good
3.All of My Love
4.One Way
5.10k Hi
6.I Must Have Been a Fool
7.Pleasure over Pain
8.Yo Jeans
9.Way to Your Heart
10.More Love
11.Killer Love
12.Heart's Horizon

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