◆昭和の森ゴルフコース（13回目）

真夏の昭和の森ゴルフコース

昭和の森の1人予約にTeam TalorMadeのNo井さんと申し合わせて予約したラウンドでした。

もう一方は60台後半のテクニシャンでとても楽しいN村さん、とても暑いも楽し～い一日でした。

猛暑対策にクーラーバッグに凍らせた500mlのペットボトル3本と冷やしたのを2本＋Coolish２つと氷嚢を用意して臨みましたがいやいや暑かった。

後半は風が出てきて涼しく感じましたがそれでも関東地方はかなりの猛暑で日傘を使いながら日陰を探しながらのラウンドでした。

インスタートで前半は大たたきホールもあり全然パーが取れず・・苦戦、後半は少し落ち着くもパー取れそうなところで取れない小ミスの多いゴルフでした。

総括するとスイング改造中によくある善し悪しのはっきりしたショットが両方みられるという状況でビッググイニングに撃沈という感じでした。

ドライバーは以前より強い球が出ているようですが、スタートホールのチーピン系とプッシュアウトが2発、良いショットもありました。

いつもお助けクラブとして活躍していたGAPR4ですが、グリップ交換は大失敗でした。（Amazonで安いグリップを試しに買ったのですが、なんと・・まさかの70gもありました。）

違和感ありつつ練習場ではそこそこ打てていたのでそのままラウンドしたのですが、さすが20gの違いは大きかったようでコースでは全然ダメで元の50g台に戻します。

アイアンは少し抑えて打つようにしたのですが、距離感がもう一つでほとんどがショートでした。あとはラフからは夏ラフの抵抗にやられて思うように打てなかったですね。

グリーン周りのアプローチも、夏芝が強くフェースがうまく抜けないのか距離が合えば方向が合わず、方向が合えば距離が合わず・・(笑)　で結果2～3mくらいが残ってしまい、パター数が多くなってしまいました。

ここはもう少し改善したいところですが、なかなか練習の機会が無いので本番で身に付けていくしかないですかね。

初投入のTalorMade Spider Xは、家のマットでは絶好調でしたが、ロングパットの距離感がまだまだでしたが、ショートパットは打ちやすかったです。長い距離に関しては慣れるのにもう少し時間がかかりそうです。