日曜日に行われたライブイベント「CRESCENT AVENTURE VOL.3」は
Kemper Profiling Rackを投入した初めての本格的なライブとなった。
写真からもわかるようにKemperとKemper専用のチップを装着した
ベリンガーのFCB-1010 のセットを投入した。
KemperのXLRバランスをステレオで出力し箱のPAに送り、
ステージ上のモニターとしては、4Uラックに入れた
MATRIX GT-800FXから箱のMarshallのキャビに出力してみた。
ギターはいつもの清盛くん(James Tyler Classic)と先日自分で塗装したTokai SS-48
話はKemperに戻って、、
さて、このKemperですが、1月末に予約して、入荷して手元に来たのが4月末
その後、Cont師匠とヨシさんとの音だし大会、
2階のOBリハを通じて音色の調整を行いこのライブに臨んだわけだが、
ライブの動画や録音したものを聞く限りでは、演奏はさておき、
予想以上にいい感じにセッティングできたようだ。
リハの状況からもその効果はあったようで、
OBのメンバーからもバンドサウンドがすっきりした、
各自の音が聴きやすくなったとか歌いやすいとか、
音色が良いなどの一定の評価はいただいていたのだが、
実際にライブという現場においても十分やれそうな感触を得ることができた。
お客様や対バンの友人たちからも、ギターの音色が良かったとお褒めの言葉をいただくことができ一安心した。
まだまだ使いこなしているとは言い難い部分もありますが、狙っている音作りの方向性は間違ってはいないようだ。
今後は更に個々の音色をBrush Upしつつ、音色のバリエーションを増やしていきたい。
トライアクシス君は、Kemperが使えるめどが立った時点でドナドナしました。
使ってないとコンディションが落ちちゃうのでいい感じのまま手放すことにしました。
オクでいい値がついたので、結果的にKemperを安く導入することが出来た。
今後はラック系のエフェクターも少しずつドナドナしていく予定です。
後はヘッドアンプをどれにするのかまた音楽部屋に籠って音作りやろうかと。主審さんに触発された次第です。
そうすか...苦労しましたよねアクシスくん。主審さんがゲットした時から比べると手放した時はより新品に近い状態だったのではないかしらん。嫁ぎ先の方はラッキーですね。
そうすか2...今は整理のお時間ですか...ゲットして遊んでドナドナして...皆そうですね(笑)
コメントありがとうございます!
ラックは4Uだけなんですよ。
Marshallの4発キャビを自分用モニターにしてその上にKemperを置いてみました。なのでハリエンは持ち込んでいません。
Kemperの音はステレオでラインで出しました。
・・・・ってNAOさん、全部本文に書きましたが・・(笑)
既にTRIAXISもドナドナしちゃったんで、ハリエンもどうしようかなぁ?って部分もあります。
Kemperはラックではありますが軽量なのでおっさんには助かります。もうラックには戻れません。(^^;
TRIAXISは苦労しましたが、出音は良かったですよ。
音だけであれば全く問題ない状態まで持っていくことができましたね。
可搬性と今後のメンテナンスを考えると早く手放した方が吉!と判断しました。
ゲットして遊んで???いやいや真面目にメインにしてましたって。(笑)
機能が被ってるので手放しただけですよ。
エフェクターもたくさん残ってますしね。
他のアンプやギターも全部残ってますよん。
音質と可搬性はどうしても相反してしまいますからねぇ。
Kemperはアンプのコンディションを選ばず一定のクオリティを保証できるのと、アンプのように真空管が入っているわけではないので、メンテナンスがほとんど必要ないってところも大きいですね。
小型のフットスイッチを使えば車を使わなくても、キャリーカートで電車で運搬は可能かもしれません。