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名曲Jamaicaといえばこのアルバムですね。個人的にはこの曲はそんなに好みでもないんですが・・(^^;;
Bobbyの3枚目のソロアルバムでバック・ミュージシャンには、TOTOのスティーヴ・ルカサー(g)、デヴィッド・ペイチ(key)、スティーヴ・ポーカロ(key)、ジェフ・ポーカロ(ds)の面々やタワー・オブ・パワー(horn)まで従え、プロデュースはボビー自身が行ったようですね。その他、いつもどおりのギター、キーボード、ベースは言うに及ばず、ヴァイブ、マリンバからホーン・アレンジ、ストリングス・アレンジまでをボビーが手がけたようですね。でも個人的にはTOTOの音とBobbyの声はあまり相性が良くないような気がします。
さて、アルバムの内容ですが、リリカルなピアノのイントロから哀愁たっぷりな歌声で始まるオープニングナンバーのAll Of My Love サビでは一転して美しいファルセットとなかなか良く出来た曲ですね。My Flameを思い出すような2.Sunny Hillsもなかなかです。悲しげな3.Loving Youも来てます。軽快なJeff Porcaroらしいドラムとリズムギターが気持ちいい4.Wordsなんかいいっすねぇ。この4連発はなかなか凄いです。
TOTOの面々Jeff Porcaro,David Paich,Steve Porcaro,Steve Lukatherらをバックに迎え一段と完成されたAORを聞かせてくれます。でも、ちょっとソウルを忘れちゃいませんか?
1.All Of My Love
2.Sunny Hills
3.Loving You
4.Words
5.Catwalk
6.Jamaica
7.You Belong To Me
8.Carry On
Bobbyの3枚目のソロアルバムでバック・ミュージシャンには、TOTOのスティーヴ・ルカサー(g)、デヴィッド・ペイチ(key)、スティーヴ・ポーカロ(key)、ジェフ・ポーカロ(ds)の面々やタワー・オブ・パワー(horn)まで従え、プロデュースはボビー自身が行ったようですね。その他、いつもどおりのギター、キーボード、ベースは言うに及ばず、ヴァイブ、マリンバからホーン・アレンジ、ストリングス・アレンジまでをボビーが手がけたようですね。でも個人的にはTOTOの音とBobbyの声はあまり相性が良くないような気がします。
さて、アルバムの内容ですが、リリカルなピアノのイントロから哀愁たっぷりな歌声で始まるオープニングナンバーのAll Of My Love サビでは一転して美しいファルセットとなかなか良く出来た曲ですね。My Flameを思い出すような2.Sunny Hillsもなかなかです。悲しげな3.Loving Youも来てます。軽快なJeff Porcaroらしいドラムとリズムギターが気持ちいい4.Wordsなんかいいっすねぇ。この4連発はなかなか凄いです。
TOTOの面々Jeff Porcaro,David Paich,Steve Porcaro,Steve Lukatherらをバックに迎え一段と完成されたAORを聞かせてくれます。でも、ちょっとソウルを忘れちゃいませんか?
1.All Of My Love
2.Sunny Hills
3.Loving You
4.Words
5.Catwalk
6.Jamaica
7.You Belong To Me
8.Carry On
この何とも形容しがたいアンニュイさといいますか気だるさといいますか・・・夏のムンとした空気が夕暮れになるにつれて少し涼しくなってくる・・・そんな情景を表したようなサウンドがかなり気に入ってます!
「Loving You」・・・沁みますね~♪
そうですね。おセンチな感じは強いですね。ソウル色はTOTOのメンバーのせいかしら?(笑)
でも彼らの起用によって、リズムパターンに従来に無かった感じのパターン(レゲエ風やらジャマイカ風?)を用いるなど、よりマイアミの夕暮れをイメージさせるような曲づくりをしている気がします。そおっかぁ。あっし的にはA面キングだったって事に気付きました・・他にA面キングといえば、デビット・パクですかね。(笑)