久々のCDレビューしかもAORです。
待ちに待ったJaRのCD発売(12/17)ですね!
情報が入ってから約1年間待ちました。まあいつものように遅れるとは思っていましたが・・・(笑)
そんな待望のJay Graydonのニューアルバム"SCENE 29"が届きました。
以前友人でもある音楽ライターの金澤氏のBlogではいまいちぽい評価ではあったのだが個人的には全然そんなことはない。
Jayのアルバムというか完全なRandy Goodrumとのコラボアルバムである。ユニット名を両者の名前を取ってJaRと名乗っていることからもそれは容易に想像できるし内容も両者歌に楽器に互角に渡り合っていてしかもとても楽しみながらやっている感じが伝わってくる。
あっしはランディもかなり好きなアーティストなのでこの組合せはいいですね。ともに張るタイプのボーカルじゃないから本格的なバラードとかロックは難しいけど抜けたようなちょっと下手うまな感じの個性的なボーカルを楽しみことは出来ますね。ジェイはボーカリストとしても素晴らしい才能を持っているのは知る人ぞ知るって感じですが今回もいい感じで歌ってます。
サウンド的には打ち込みこそ多用しているものの自然な感じでいわゆるAORサウンドで曲調はずばりPOPなSteely Danですね。(笑)
JayのギターはPVにも登場しているBossa(今でも愛用してるんだね。嬉しいな。)の倍音多めのサウンドながらややハイの押さえられたロウミッド中心の音作りに空間系と得意のハーモナイザーで一工夫って感じで、例によってかなりトリッキーなフレーズが絶妙に乗っかっているし、最近のハンマリング・オンとプリング・オフとライトハンドとうにょうにょチョーキングを執拗に使ったフレーズが良く出てきますね。(笑)
得意のワイヤークワイヤーも何度も出てくるのでギタリストの方も楽しめると思います。
1. CURE KIT
2. CALL DONOVAN
3. ESQUIRE
4. MAKE SOMEBODY
5. YOUR HEARTBREAK
6. WORLDS APART
7. SCENE 29
8. GPS
9. CRUMBLE DOWN
10. GLEN'S HAIR
11. THE CABO CAD
12. SOMETIMES YOU WIN
待ちに待ったJaRのCD発売(12/17)ですね!
情報が入ってから約1年間待ちました。まあいつものように遅れるとは思っていましたが・・・(笑)
そんな待望のJay Graydonのニューアルバム"SCENE 29"が届きました。
以前友人でもある音楽ライターの金澤氏のBlogではいまいちぽい評価ではあったのだが個人的には全然そんなことはない。
Jayのアルバムというか完全なRandy Goodrumとのコラボアルバムである。ユニット名を両者の名前を取ってJaRと名乗っていることからもそれは容易に想像できるし内容も両者歌に楽器に互角に渡り合っていてしかもとても楽しみながらやっている感じが伝わってくる。
あっしはランディもかなり好きなアーティストなのでこの組合せはいいですね。ともに張るタイプのボーカルじゃないから本格的なバラードとかロックは難しいけど抜けたようなちょっと下手うまな感じの個性的なボーカルを楽しみことは出来ますね。ジェイはボーカリストとしても素晴らしい才能を持っているのは知る人ぞ知るって感じですが今回もいい感じで歌ってます。
サウンド的には打ち込みこそ多用しているものの自然な感じでいわゆるAORサウンドで曲調はずばりPOPなSteely Danですね。(笑)
JayのギターはPVにも登場しているBossa(今でも愛用してるんだね。嬉しいな。)の倍音多めのサウンドながらややハイの押さえられたロウミッド中心の音作りに空間系と得意のハーモナイザーで一工夫って感じで、例によってかなりトリッキーなフレーズが絶妙に乗っかっているし、最近のハンマリング・オンとプリング・オフとライトハンドとうにょうにょチョーキングを執拗に使ったフレーズが良く出てきますね。(笑)
得意のワイヤークワイヤーも何度も出てくるのでギタリストの方も楽しめると思います。
1. CURE KIT
2. CALL DONOVAN
3. ESQUIRE
4. MAKE SOMEBODY
5. YOUR HEARTBREAK
6. WORLDS APART
7. SCENE 29
8. GPS
9. CRUMBLE DOWN
10. GLEN'S HAIR
11. THE CABO CAD
12. SOMETIMES YOU WIN
曲・フレーズがオシャレで、歌が上手くて、ちょっとハードなギターソロが入っている。
こんなCD待ってました!邦題のセンスも好きです(笑)。
主審はDavid Robertsの新作に満足されていなかった
ご様子なので、ここでも辛口になるかと思ってましたが
意外でした(笑
JayもRandyもSteely Danやその人脈と関わりのあった
人たちですから、こういう路線になるのは不思議じゃないですよね。
モロSDを意識した邦題は笑える~
なんか全然ロックしてないし聴きやすいというか流し聞きに向いてるというか?(笑)
なかなか良いですよね。
AORのCD漁は皆様はまってらっしゃいましたからねぇ。(笑)
勿論あっしもですよ。
あはは・・邦題のセンスはなかなかSDを意識したものってことは・・原題もそうなんでしょうね。
もちろん支持派です!(笑)
デヴィッド・ロバーツは音作りがだめだめですね。一応AORファンですからね。ありゃあっしの期待したデヴィッドのAORでは無いんですよ。期待がとーっても大きかっただけにもう一つってことでしたですねぇ。
その点このJaRはそれぞれのキャラクターやセンスやテクニックを十分感じさせてくれる内容だと思ったんですよ。
曲の出来もさすが!!!モノが違うって感じですよ。
ギターの音はそうですね。
あまり歪んでいなくてちょっとスカスカな感じの箱っぽいといえばやや箱っぽい感じもありますね。
歪みの少なさとハーモナイザーが昔の感じをかもし出しているのかな?
まだ聴いていません。
聴いてからまたコメント入れます。
買われましたね!!
ランディ好きな方ならすんなり入れるのではないでしょうかね?
聞かれたら感想もお聞かせ下さいね。
っていうか、ブログでも紹介してますしネ(笑)。
確かに「エアプレイ」や「ジェイ」のプロデュース作品とは全く違いますけど、
ある意味「ジェイ」らしい作品だと思います。
いやー傑作ですよ、コレは!!
今年は殆どコメントできなくてごめんなさい。
とはいえ、ちょくちょくお邪魔していました!
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
良いお歳をお迎え下さい。
いいアルバムですよねぇ。
なんか言い感じに力が抜けてて結構好きですよ。
コメントの件ですが、
いえいえちらこそコメントあまりできずすみません。
こちらこそ来年もまたよろしくおねがいします。