やっぱりこれ好きかも!
1977年に発表された、ステーリィ-・ダンの名盤ですね。緻密なスタジオ・ワークで自分の頭の中に描いたキャンバスに色々なカラーのミュージシャンの色を塗り重ねていくようなスタジオワークというかアートの世界を感じます。超腕利きゲストミュージシャンを加えて制作された、極上の大人のコンテンポラリーアルバムではないでしょうか?おなじみのエンジニアのロジャー・ニコルズとプロデューサーのゲイリー・カッツの頭脳陣に、当時重要な役割を担っていたラリー・カールトンを筆頭にリー・リトナー、チャック・レイニー、ジョー・サンプル、スティーブ・ガッド、バーナード・パーディらが参加していました。初めて聞いた時は若かったせいもあってあんまり良さがわからなかったけど、今聞いても飽きがこないですね。BGM的に流してリラックスして聴き流してよし、、とはいってもついつい聞き込んじゃいますがね。(笑) プレイヤーの演奏を細かくじっくり聴き込んでもよし。というかやっぱこっちでしょう!(笑)
さて、このアルバムの曲についてですが、Gaddが叩いているタイトル曲、Ajaのドラムソロはすごいですね!サックスのメロディーを邪魔しないように、かつサックスの盛り上がりを煽る様に更に自分も盛り上がっていくという。特に最後のライドで倍テンっぽくなる辺りなんか凄いですね。淡々とそれに合わせるキメ部隊もクールです。3.Deacon Bluesの難解なイントロも超ステキ!(笑) 有名曲
4.Peg のソロパートは最終的にはJay Graydonにきまったようですが、Larry Carlton,Tom Scot,Robben Fordら、10人弱の一流ミュージシャンがトライしたようですね。なんだか、びっくりです。他の人のテイクも聞いてみたいですね。7曲と曲数は少ないですが、、まあLPの時代ですから仕方ありませんが、とにかくお勧めですね。
1.Black Cow
2.Aja
3.Deacon Blues
4.Peg
5.Home At Last
6.I Got The News
7.Josie
1977年に発表された、ステーリィ-・ダンの名盤ですね。緻密なスタジオ・ワークで自分の頭の中に描いたキャンバスに色々なカラーのミュージシャンの色を塗り重ねていくようなスタジオワークというかアートの世界を感じます。超腕利きゲストミュージシャンを加えて制作された、極上の大人のコンテンポラリーアルバムではないでしょうか?おなじみのエンジニアのロジャー・ニコルズとプロデューサーのゲイリー・カッツの頭脳陣に、当時重要な役割を担っていたラリー・カールトンを筆頭にリー・リトナー、チャック・レイニー、ジョー・サンプル、スティーブ・ガッド、バーナード・パーディらが参加していました。初めて聞いた時は若かったせいもあってあんまり良さがわからなかったけど、今聞いても飽きがこないですね。BGM的に流してリラックスして聴き流してよし、、とはいってもついつい聞き込んじゃいますがね。(笑) プレイヤーの演奏を細かくじっくり聴き込んでもよし。というかやっぱこっちでしょう!(笑)
さて、このアルバムの曲についてですが、Gaddが叩いているタイトル曲、Ajaのドラムソロはすごいですね!サックスのメロディーを邪魔しないように、かつサックスの盛り上がりを煽る様に更に自分も盛り上がっていくという。特に最後のライドで倍テンっぽくなる辺りなんか凄いですね。淡々とそれに合わせるキメ部隊もクールです。3.Deacon Bluesの難解なイントロも超ステキ!(笑) 有名曲
4.Peg のソロパートは最終的にはJay Graydonにきまったようですが、Larry Carlton,Tom Scot,Robben Fordら、10人弱の一流ミュージシャンがトライしたようですね。なんだか、びっくりです。他の人のテイクも聞いてみたいですね。7曲と曲数は少ないですが、、まあLPの時代ですから仕方ありませんが、とにかくお勧めですね。
1.Black Cow
2.Aja
3.Deacon Blues
4.Peg
5.Home At Last
6.I Got The News
7.Josie
でも、昔からのコアなファンは「これはスティーリーダンじゃない!」なんて言われていましたっけ。
でも、個人的にはこのアルバムから聞き始めたので、大好きな1枚です。
④のギターソロ、他の人のテイクも是非聞いてみたいですね!
フォロワーとかもいろいろいるようですが、やはりベッカー&フェイゲンっすね!
しかし、贅沢な使い方しますよねぇ・・・没のソロ弾いたプレイヤーもJayのソロを聞いて脱帽ってことだったんでしょうかねぇ?
SONYマルチエフェクター修理のネタを書いたchoiceのSatoです。
実は私もSteely Danが大好きでして、、、
AJAの制作過程を回想するDVDが出ていますが、それにはほんのちょっとだけPegソロのボツテイクが出てきます。ご覧になりましたか?
2人が、
「これは説明するまでもないな」
「ああ、ボツの理由をね。」
と言うのでヒドイなーと思いましたが、そのテイクは今考えるとベッカーが弾いたモノのように思います。Aメロのバッキングを展開させたようなパターンでした。最後にグレイドンの弾いたトラックが無伴奏で流れ、さすがにこれ以外には無いという感じでした。
もうひとつ、フェイゲンがピアノで曲の構造を説明する「Concept for Jazz Rock」とかいうビデオもあって、そちらではアコピとローズのデュエットでPegをやり、フェイゲンがソロ部分も弾いていて見ものです。
Sato (choice)さん、本当に助かりました。お気に入りのマルチが使えなくなっちゃってショックだったんですよ。メモリーは飛んじゃいましたが、まだまだ現役で頑張って貰うつもりです。
AjaのMakingですね!見たことあります。確かにショボイソロだったような気がします。
フェイゲンのピアノの映像もみたことあるかも。なんか手の動きが、バタバタしていてへたくそっぽいんですが、、音は凄いですよね。
こんな名盤を掲載していなかったとは・・・
とお叱りをうけてしまいます。
やっぱり、いいっすねぇ・・。
一家に一枚以上のお宝でしょ!
何を紹介したかわからなくなっちゃうんですよねぇ。(笑) それで、なるべくアーチストごとにやってたりします。(^^;;