
J1第2節 浦和1―0名古屋(2013年3月9日 埼スタ)
J1浦和は15年ぶりとなる開幕2連勝を飾った。ホーム開幕戦に名古屋を迎え撃ち、MF宇賀神の決勝弾で逃げ切った。
決勝点は後半9分。FW興梠がスペースに出した縦パスにMF宇賀神が走り込み、右足シュートでゴールネットを揺らした。
この1点を守り抜き、1―0で勝 利。「結果が出せてよかった。練習でやってることが出せている」と手応え。
埼スタを赤く染めた約52000人のサポーターに「幸せを感じることができまし た」と感謝した。
名古屋はDF闘莉王を左足負傷で欠き、最終ラインを3バックから4バックに変更。後半は耐える時間帯が続き、
前半は互角だったシュート数も、最後は3倍の16本と突き放された。
▼浦和・ペトロビッチ監督 前半は本来のうちの形を多くはつくれなかったが、
落ち着いて試合を進められた。時間とともにスペースが増え、その中から得点できた。
開幕2連勝です!なんと15年ぶりの快挙とのことで
スタジアムも5万2千人の大観衆だったそうです。
この試合TV観戦しましたが、昨年に比べてREDSの攻守が安定しているように感じました。
先週は仕事だったため試合を見ることができず結果だけしか知らないのですが、
良い内容の試合をしたとのことで楽しみにしていたのですが、
本当に良くなっているという感じがしました。
メンバーも顔ぶれがかわりましたね。
ここ3,4年くらいで移籍してきた選手が多くなりましたね。
今日の試合でいえば、まず、永田と啓太の調子の良さが嬉しいですね。
もともと代表権軒もあるこの二人が本来のパフォーマンスを発揮していること、
特に啓太は苦手と言われている攻撃面で大きな進化を遂げている点が嬉しい。
この日唯一の得点となった興梠への縦パスは強さスピードとも、
かなりしっかりしたパスでトップ下の選手が出すキラーパスのような切れ味でした。
他にもチャンスに左右にボールを散らしたり、自分も前を向いたりと
コンディションの良さと新たな攻撃力にNew啓太を感じさせるものがありました。
興梠の1TOPはボールも収められるし、裏もとれし1タッチで振り向けるので、
見ていて面白いし、柏木や元気がやりやすそうです。
新加入の森脇もいいですね。
強いし攻撃参加もできるし、森脇の加入で、
梅がより攻撃に集中できそうですね。
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