主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆五輪サッカー 対アメリカ戦

2008年08月08日 | Soccer
非常に残念な戦いだった。
前半のビッグチャンスを決めていたら流れはまるっきりかわっただろうに・・
審判も観客もアウェーの雰囲気の中で厳しい試合になりました。

やはりオリンピックともなるといつもと勝手が違うようだ。しかも猛暑の中グラウンドの状況も悪そうだし・・これがオリンピックなのか・・・

選手にいつもの躍動感もなくパスミスの連続だ・・
後半開始直後、長友がスピード自慢の右SBのウィーンに振り切られてクロスを上げたあとこぼれ玉を中盤の選手に決められてしまった。

前半危なげない戦いをしていたように見えた日本だが、本田圭介も香川も内田にもいつもの勢いがあまり感じられない。 
それでもいくつかチャンスは作っていたんですけどねぇ。
もっともっと前半から全開でいって欲しかったですね。

米国も決して万全ではなかったんですからね。おそらく前半0-0で後半勝負っていうゲームプランだったんでしょうね。要所での一瞬のスピードと決定力はさすがでした。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あ~あ~ (やま)
2008-08-08 10:21:57
やられちゃった~という感じですね。あまり緊張感が伝わってこないゲームでした。
それにしても、いつもながらの、あてれば入るというシーンでのシュートはずしは、観てる方はウンザリですよね。やっちゃった本人はもっと大変でしょうが・・・。
返信する
ですよね~ (主審)
2008-08-08 12:33:04
>やまさん
ここ一番の勝負強さが欲しいですね。
ナイジェリア戦での奮起を期待したいです。
返信する

コメントを投稿