◆今日の通勤CD[The Complete Works I & II /Touch]

以前、いつか覚えて無い位前だと思いますが、偶然CDを確保しました。LPは持っていたと思うのですが、あっしの持ってるCDってのは、幻の2ndの曲が１曲はいったものです。（ジャケットの写真は80年の1stアルバムですね。）お姉ちゃんがなんともセクシーで。。。このジャケットのインパクトが強烈ですが、中身も決して負けていませんよ！(笑)
産業ロックと一口にくくってしまうのはあまりにも惜しすぎます。。演奏のよさ、曲のよさ、アレンジのよさ、ややプログレも入ってますし、ボストンほど垢抜けてもいないのですが・・歌のうまさ＋コーラスのうまさ、あ、ほめすぎですかね？(笑)　産業ロック自体売れる売るためのロックなので悪い事ではないし、ミュージシャンとしても当たり前のことのように思います。決して産業ロックを馬鹿にしてはいけません。このアルバムの内容は西のTOTO東のバランスとも言われたとか？ともいうバランスの１枚目といい勝負だと思っています。甘いって？(笑)　いやいや、好きなんですってこの手の音は・・(笑)　他にもLeRouxとかも好きですよ！
AORのように洗練されてるわけではないのですが、ただのハードロックよりは遥かに工夫されてますよね。やはりギターオヤジですから歪んだ音でジャーン♪ってのが聞きたくなるときがあるんですよ。(笑) そういう時には産業ロックは非常にいいのですよ。

Vocal,basa:DOUG HAWARD　　　
Vocal,Guitar:CRAIG BROOKS
keybords,Vocal:MARK MANGOLD　　　
Drum:GLENN KITHCART
Produced by TIM FRIESE-GREENE

1.Don't You Know What Love Is
2.When the Spirit Moves You
3.Love,Don't Fail Me
4.Black Star
5.There's a Light
6.So High
7.Last Chance for Love
8.Yes (You Need to Rock'n'Roll)
9.Listen (Can You Feel It)