![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a9/1ac61b772daad8b089c9dee2db02fa5b.jpg)
家に帰ると予定通りコイルタップ用のON-ON 6P SWが届いてました。(^^)
しかし、このギターも随分色々手を加えたなぁ。(笑)
またまた、その変遷を・・
第1弾Fixerの取り付け(テールピースの交換) サスティーンは増えたものの音が軽くなっちゃったので元に戻す。
第2弾 ペグの交換
第3弾コンデンサ(オレンジドロップ)への交換 でも、元の方が良くて戻す。(笑)
第4弾 ノブの交換
第5弾 配線材の交換
そして、今回が第6弾 コイルタップです。
なんてったってモノホンのロベンフォードモデルがコレですからね。どうしてもやりたくなるわけですよ。(笑)
本来は配線材の交換と同時にやればいいのですが、作業が不慣れなため、先ずは配線材の交換を行って、その効果・変化を確認してから次のステップへと進みました。
さて、早速配線図を見ながら作業です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/5a/4b3cbae54279a5e6921f2b59d80a7015.jpg)
昨日準備のためハンドミニルータとハンドドリルで既に穴はこんな感じで開けてあるのだ。
とりあえず配線図(Duncanのサイト)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e4/caa8b2f83d18e6823e636fd18087b54d.jpg)
を見ながらSWに結線して切り替えて効果があるかどうかをアンプにつないで実際にためしてみる。ん?うまくいかないぞ???この図を見る限りSW切り替えてもアースに落ちるか落ちないだけでハムのままなんじゃないの???
いまいちよくわからないけど、適当に配線して試してみる。(笑) お!これだこれだ!うまくいきました!!!赤と白はSWの上と真ん中にそれぞれ結線して、アースは下に結線してみたらバッチリです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/56/9864d53288bc873ebacfba98e3232b5d.jpg)
うまくいったので早速組み込みます。
こんな感じで右上の方にSWを組み込み固定します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/04/13826501a9111c29d7c19f8bd2d0eafc.jpg)
パチパチ・・・無事に完成しました。
サウンドの方もなかなかいいです。シングルにしても思ったよりパワーも落ちません。でも、ちゃんと中低域がスッキリして、シングルコイルらしいシャープなサウンドになりました。これで今まであまり得意でなかったシャープなカッティングに威力を発揮しそうです。
しかも歪ませるとシングルでも思ったよりも結構音が太いですね。シングルはクリーントーンの時のサウンドの方がよりタップの効果が実感できて抜けが良くなってる分だけキラキラな感じになりました。アンプのボリュームを小さめの音でテストしたので歪ませると予想より、ハム・シングルには差が無い感じでした。
そんな訳でおかげさまで、無事にかなりオールマイティなギターになりました。ロック系からAOR/FUSION系までこれ一本でかなり守備範囲は広いと思います。いままで、カッティングがちょっと太すぎる感じのときがあったのですが、これも解決ですね!!これはなかなかオススメの改造かもしれません。このギターのバスウッドの赤いモデルがあるんですが、どなたかやってみません?(笑)
でも、とても5万7千円のギターとは思えませんね。(笑)
PUが元から4芯タイプなので、伸縮チューブをはずしてちょっとワイアーを延長しSWを増設するだけで簡単にコイルタップ改造が可能です。
それに元々作りもしっかりしてるし音も悪くないので良いギターだと思います。
あっしはミニSWを付けるためにボディに穴を開けましたが、トーンコントロールをPUSH/PULLする6P SWもあるので、ボディに穴を開けたくない方はそういったSWを使うと良いですね。
しかし、このギターも随分色々手を加えたなぁ。(笑)
またまた、その変遷を・・
第1弾Fixerの取り付け(テールピースの交換) サスティーンは増えたものの音が軽くなっちゃったので元に戻す。
第2弾 ペグの交換
第3弾コンデンサ(オレンジドロップ)への交換 でも、元の方が良くて戻す。(笑)
第4弾 ノブの交換
第5弾 配線材の交換
そして、今回が第6弾 コイルタップです。
なんてったってモノホンのロベンフォードモデルがコレですからね。どうしてもやりたくなるわけですよ。(笑)
本来は配線材の交換と同時にやればいいのですが、作業が不慣れなため、先ずは配線材の交換を行って、その効果・変化を確認してから次のステップへと進みました。
さて、早速配線図を見ながら作業です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/5a/4b3cbae54279a5e6921f2b59d80a7015.jpg)
昨日準備のためハンドミニルータとハンドドリルで既に穴はこんな感じで開けてあるのだ。
とりあえず配線図(Duncanのサイト)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e4/caa8b2f83d18e6823e636fd18087b54d.jpg)
を見ながらSWに結線して切り替えて効果があるかどうかをアンプにつないで実際にためしてみる。ん?うまくいかないぞ???この図を見る限りSW切り替えてもアースに落ちるか落ちないだけでハムのままなんじゃないの???
いまいちよくわからないけど、適当に配線して試してみる。(笑) お!これだこれだ!うまくいきました!!!赤と白はSWの上と真ん中にそれぞれ結線して、アースは下に結線してみたらバッチリです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/56/9864d53288bc873ebacfba98e3232b5d.jpg)
うまくいったので早速組み込みます。
こんな感じで右上の方にSWを組み込み固定します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/04/13826501a9111c29d7c19f8bd2d0eafc.jpg)
パチパチ・・・無事に完成しました。
サウンドの方もなかなかいいです。シングルにしても思ったよりパワーも落ちません。でも、ちゃんと中低域がスッキリして、シングルコイルらしいシャープなサウンドになりました。これで今まであまり得意でなかったシャープなカッティングに威力を発揮しそうです。
しかも歪ませるとシングルでも思ったよりも結構音が太いですね。シングルはクリーントーンの時のサウンドの方がよりタップの効果が実感できて抜けが良くなってる分だけキラキラな感じになりました。アンプのボリュームを小さめの音でテストしたので歪ませると予想より、ハム・シングルには差が無い感じでした。
そんな訳でおかげさまで、無事にかなりオールマイティなギターになりました。ロック系からAOR/FUSION系までこれ一本でかなり守備範囲は広いと思います。いままで、カッティングがちょっと太すぎる感じのときがあったのですが、これも解決ですね!!これはなかなかオススメの改造かもしれません。このギターのバスウッドの赤いモデルがあるんですが、どなたかやってみません?(笑)
でも、とても5万7千円のギターとは思えませんね。(笑)
PUが元から4芯タイプなので、伸縮チューブをはずしてちょっとワイアーを延長しSWを増設するだけで簡単にコイルタップ改造が可能です。
それに元々作りもしっかりしてるし音も悪くないので良いギターだと思います。
あっしはミニSWを付けるためにボディに穴を開けましたが、トーンコントロールをPUSH/PULLする6P SWもあるので、ボディに穴を開けたくない方はそういったSWを使うと良いですね。
なーるどどぉ~
PORSHEはお持ちで、改造用に購入されてたんですね!!
それはなかなか面白いかも!
PORSHEとくらべてPUダンカンデザインはいかがですか?特に気になるのはフロントPUなんですが、クリーンは悪くないのですが、歪ませた時にもう一つ抜けてこない気がします。
私はブルースギターが好きで、中でもFreddie Kingが好きな壮年オヤジです。
毎日、Hide awayを弾いては楽しんでいます。
実はULTRA FMを持ってはいますが、いじくる楽しさは有りません。(ちなみに、3.9kgです。)
つい先月の末に、新宿のギターショップで、弦が錆びた店晒しのAntique Burstを見た瞬間に、コレダと思い購入しました。
Espritは、軽くて、弾きやすくて、楽しいギターです。
自分では加工が不得意なので、ショップで、Beldenの配線と、タップスイッチをお願いしてきました。
(主審さんのWebのおかげです。有難うございます。)
赤、黒の色違いは、弦の太さを変えたりしていろいろ遊んでみます。
黒は塗装の関係か、若干ですがネックが太く感じます。
黒が一番PORSHEに近いかも。
こんな楽しさは、本物を超えてます。
こちらこそ、いろいろとお教えください。
それでは。
本当良いギターですよねぇ。
CP高いですよ。
あ、レッド・サテンのモデルは材質が違ったと思いますよ。
確かバスウッドを使ってたような気がします。
サウンドに違いはあるのでしょうか?
色々改造して本物に迫りましょうね!(^-^)
これからも情報交換よろしくお願いします。
私も同じモデルを持っているのですが、重量は3.3kgです。
あまりにも良いギターなので、色違いも買いました。
(3万程度と安いので。)
気になって重さを量ると、
Black 3.9kg
Wine Satin 3.8kg でした。
重量差が大きいので、チェンバーはAntique Bursetだけなのか、それとも個体差なのかわかりません。
私も、ケーブルやスイッチ追加などして、愛用していきたいと思います。
それでは。
いやいや、拝見しましたよ!!!!
こりゃ凄い改造ですよ。
びっくりです。
凄く器用ですねぇ~・・・・驚きました。
わたくしもロベン様の大ファンでして、スクワイヤを所持しております。
いろいろと改造したのですが、ヘッドをロベンモデルに改造しました。
ユーチューブに画像がありますので、よかったら見てください。
http://jp.youtube.com/watch?v=W3FhtT32nO0
少しずつ色々はじめたんですが、今回のは結構マニアックな改造かもしれません。正直自分でも出来るのかどうか?心配でしたが、やまさんやかんちゃんにも色々教えてもらいながら出来たので割とすんなり出来ました。チャレンジ精神が上手くいったパターンですね。
ただ、これ以上の改造になるとさすがにアマチュアでは難しくなると思います。
確かに・・(笑)
自分のギターなので好きなように改造ってのはありですな。
手を加えることも楽しみの一つですね。
今回、改造したことで、こういう楽しみ方がまたよくわかりました。
ケースの件情報ありがとうございます。なるほど、手持ちのケースで色々試してみます。
手を加えたギターなので大事にしたいですね。
すごいですね…。
ドラムのチューンアップとは比になりませんね…。
やったもんしか価値が解らない世界ですね。エレクトリック・ギターの楽しさはこれですねん。
ハード・ケースのサイズは、335とかレスポールとかのケースで試して大きさを予想するしかないかなん?!因みにうちのAR-300はGibsonをぱくったブラウンのレスポール用ハードケースにギリギリ入りましたよん。スケールにもよりますがねん。
いろいろ教えていただいてありがとうございます。
おかげさまでいいギターになりました。
色々参考になりました。
もとはスクワイアのマスター・シリーズって言います。
おそらく、エリートやエスプリのボディデザインをそのまま使っていると思われます。ギターの形状が似ているせいか、ロベン風のサウンドが出るんですよね。ハードケースがないので、ちょっとお持ちできそうにないのですが、本穴には確実に登場予定です。
他のギターですか?曲によって持ち帰るので大丈夫ですよ。(笑)
手間はかかるけど、ギターが見違える程変わりましたねん。(聞違える程という方が的確かなん)
そうです!これは、もうエスプリじゃありませんよ。ロベンモデル主審MODとでも言いましょうか、カスタマイズ品ですよん。今度、弾かせて下さいねん。
ただ、これがメインになると他のギターが・・・・・。