今度はMIDIの設定です。
ラックシステムで使っているまんまの足元のセット
BOSS FC-50をMIDI Cableで本体裏側のMIDI INに取りあえず接続し
普通にバンクやプログラムを切り替えると、あらまぁ。
プリセットが普通に切り替わった。
基本的な設定はDefaultでいいみたい。
ちゃんとエクスプレッションペダルがVolume Pedalになってるし。www
ただハイゲインのプログラムはボリュームが0にならずに歪が減って小さい音になるなぁ。。
ここはもう少し研究が必要ですね。
マニュアルを確認してみたら音色の割り付けも非常に簡単でした。
備忘録です。
作業手順はシンプルで簡単です。
FSWのバンクを踏んで、そこに設定したい音源をBrowserモードで選びます。
あっしの場合はRig Managerで接続しているので、
Assignしたい音色プログラムをRig Managerで選択して本体側に表示します。
SYSTEM - Browse Mode PrgChg を選びます。
あらま。自動的にChが表示されるので、そのままAssign ボタンで完了!
いやいや頭いいわ。
つーか良くできてる。
折角だからプログラムに名前を付けて保存してみよう!
STOREを押してRenameを選択しノブで選ぶのだが、
携帯電話の文字入力的に文字を決めてちょっとそのままにすると
文字が確定になってくれるのだ。
いやいやこれよく考えられてるわ。
非常に使いやすいインタフェースですね。
取りあえず10ProgramほどAssignしてみました。
ラックシステムでやっていたように、
音色ごとの音量差なんかも加味しバランスを取りつつ保存していきます。
細かいことは、まだ色々とあるのですが、
取りあえずは使えそうな感じまで持って来れました。
さすが主審さんす。システム構築&動作チェック…ぬかりないっす。
インターフェイスが良いと得した気分になりますよね。音とは関係のないちっさな感動ですが道具を使う上では重要な事だと思います。
連休中はセットリストのパッチ&midiプログラム作りですね。楽しそっ!
そうすか?
基本的にEDIT大好きなので・・・(笑)
だってプリセットじゃ納得いかないんですもの。
そうですね。
ラックエフェクター系を何台かいじっていると、なんとなくインタフェースがわかる感じもあるんですよね。
しかし、MOD PROだけは全然わからなかったです。(^^;;
そういう意味ではKPAは直感的に操作ができるので、デザインも面白いし操作性も悪くないと思います。
あ、基本の10プログラムはもうできたんで、やや特殊なものとか趣味のプログラム(笑)とかを充実させていきたいですね。