主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆PCオーディオ接続用のUSBケーブル

2010年10月27日 | DTM・DAW
エージングが進んだのかすっかり音質が安定してきたPCオーディオですが、
一段落したのでUSBケーブルにもこだわってみたいと思います。

とはいってもそんなに高級品ではないのですが、
よく名前を聞くオヤイデ電機USBケーブルを試してみます。
こんな奴です。

◎d+ USB (class S, class A, class B)

* d+USBシリーズは現在大幅にシェアが拡大しているPC 環境を中心とする次世代のサウンドツールに向けたハイクオリティーUSB ケーブル。
ミュージシャンやエンジニア、DJなどのプロフェッショナルのためにシビアに設計されたこのケーブルは、データ転送というジャンルに捉われない環境下だからこそオーディオファンを始め全てのリスナーにも最良のサウンドを提供します。

音楽や映像などリアルタイムデータの伝送はロスなく正確にデータを伝送する事がもっとも重要です。
ケーブルでも電磁波やノイズの影響、インピーダンス調整、電気信号の減衰など様々な起因によりエラーが起き、左右される要素が多くあります。
またデジタルオーディオはオーディオクロックにより大きくサウンドが変化することは広く知られてますが、オーディオクロックは電源の安定にも左右されます。
そして機器自体の安定性にもかかわる為、バスパワー駆動におけるUSB ケーブルは非常に重要です。
私たちはデータ転送における基本概念を踏まえ、ノイズ対策や優れた電気的特性などアナログ環境におけるアプローチも応用し実践致しました。
ケーブル設計において重要なコンビネーションを考慮し、ケーブル構造、導体の種類、導体径、絶縁体、シールド、シース、プラグのコンタクトに至るまで最適なものを選択しています。
これによりデータエラーを押さえたハイスピード転送と安定した電源供給実現しハイクオリティーなサウンドを実現します。
またd+ シリーズはインダストリアルデザインにもこだわり、見た目では煩雑でしかなかったワイヤリングにスマートでスタイリッシュな存在感を提供します。
クオリティーとデザインを兼ね備えたd+USB シリーズはUSB-DAC などの機器のポテンシャルを引き出し、PC Audioの世界をさらに広げ、ミュージシャンたちが描いたリアルサウンドをあなたに届けます。


それほど高級なものではないのですが、
PCオーディオ用ということなのでちょっと期待しています。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なんか (魂のヨシ)
2010-10-27 10:28:12
しでかしてくれそうな色のケーブルですね(笑)
伝送系もきりがないですが、違いはありますからねぇ。
最近は家庭用ゲーム機(任天堂とか)のケーブルでもハイグレードなものが普通にゲームコーナーに並んでたりします。
ケーブルはあなどれませんよね。
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そうなんですよ。 (主審)
2010-10-27 12:30:46
>ヨシさん

PCオーディオもエイジングが進んだみたいで、サウンドが落ち着いてきたので、違ったアプローチをしてみたくなりました。

そうなんですよ。見た目やってくれそうでしょ?!(笑)
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ええっ? (シゲ)
2010-10-27 22:48:54
USBケーブルでも音が変わるんですか?

早速トライかな(笑)
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いやいや (主審)
2010-10-27 23:30:50
>シゲさん

これにはさすがに驚きました。。
だまされたとおもってやってみたら、
見事にはまっちゃいました。

この@d+ 2800円くらいなんで、お試しにはぴったりだと思います。

ちょっと音が固いくらいで不自然なくらいです。(笑)

もう少しグレードの高いものの方が良いかもしれません。
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