渡来悪死巣を中心とするラックシステムの
その後の進捗ですが・・・
例の電源をMIDIケーブルで送るシステムと並行して
MIDI関係を調査しお勉強しています。
MIDIはもともと好きで、ギターシステムにうまく取り入れられないかと
以前から思っていて、ペダルボードでもRS442とEventide Pitch Factorや
Two-RockとTCのG-Majorとか、
4UシステムでのSKRYDSTRUP MR-9とLEXICON MPX-1などでも
ちょこちょこ試してはいたのですが、
例の自作MIDI Interface+電源を使ったテストを行いました。
大きい方はAMP側に、小さい方はFSW側に使います。
こんな感じで、Gigrig Generator等のPower Supplyを使えば、
Distributorを使ってDC9Vの分岐を行い、アンプ側、FSW側で、
DC9Vの電源を十分に供給可能です。
そして今回はこれです!
Expression Pedalの久々の登場です。
以前Musicom MVCを使ったVolume Controlを検討していたときにGetしたのですが、
なんだか思ったような結果が得られずしばし寝かしていたのですが・・
今回MIDI対応の渡来悪死巣を手に入れたので、直接いろいろコントロールできるのではないか?
と思い、マニュアルを見ながらいろいろテストしてみました。
やはりできるんですよぉ~!!
ただ、まだ細かいコントロール方法をマスターはできていないのですが、
具体的には最小と最大音量の設定とかがいまいちよくわからないのです。(^^;;
設定の範囲と初期値最大値みたいな設定ですね。
そのあたりは少しずつマスターしていければと思います。
ひとまずはFC-50+エクスプレッションペダルで渡来悪死巣のVolume Controlができることは確認できました。
寅さん賢いっすよね。midiでvolをコントロールできれば長いケーブルを引き回さず且つノイズも最小でいけますから最高です。しかも歪み後のVolコントロール出来るのでしょうから理想的...もしかしたらmidiの設定で歪みの前段後段どちらでもいけちゃったりするのでしょうか?それが出来たらまさに夢のVolコンすよね。
あはは、コードフリー(笑)
そうっすね。
MIDI付なんで行けるんじゃないか?!
とは思ってましたがコントロールできそうです。
歪後というか、アンプ自体の音量を下げちゃうってことになります。(笑)
なので、プリの出口のMaster Volumeをコントロールする感じになるので、ローインピのペダルをいれなくても結果似たようなことができそうです。
ゲインやら各種トーンやら、各パラメーターにもアサイン可能なようなので、ワウっぽいことや、歪量をペダルでコントロールってのもできたりするかもしれません。
ただ前段・後段っていう考え方はないかも。
そういう意味では空間系なしの真空管の部分だけのフラクタル的な要素もあるともいえるかもしれません。
奥が深いです。