Amazonでオーダーしていたブツが昨晩届きましたので早速セットアップです。
Netgear ReadyNas 102というNASでございます。
昨日の「NASを使ったオーディンシステムの構築」の中核部分を担うネットワークストレージです。
PC DEPOTで買ってきた東芝の3TBの7200rpmのDisk2発
本体はこんな感じで大きくも小さくも重くも軽くもない適度な感じです。
ベイにマウントしていきます。
セットは非常に簡単でネジとかも不要です。
Diskの横の穴にステーの突起を合わせるだけです。
簡単に組み込めました。
そうしたら本体に組み込んでセットアップスタートです。
Webブラウザからホームネットワークに接続したNASを検索して設定するのですが、
説明書通りにやってもまったく本体を認識できず・・・・
1時間ほどやってサポートに電話すると、なんと・・・・
説明書のやり方ではできないケースが多いとのことでした。
RAIDarなるツールをDownloadしてインストールすると管理が可能になります、
しかもRAIDarがちょっと曲者で最新のJavaが無いと動かないという・・・・
こりゃ1時間ですぐ連絡して世界だわ。素人にはわからないですよ。
めでたしめでたし!!
サポートの方は非常に親切でうまく設定で来て良かったです。
PCのExplorerからネットワークドライブ接続をしてからItunesのライブラリの指定をNASに向けて、
ライブラリの再設定などを行い、ファイルの保存場所もNASに変更します。
http://buffalo.jp/products/digitalkaden/plus/nas/guide/itunes/step1.html
NASの構築に4時間くらいかかるのですが、スピードは落ちるが使えるとのことなので、
Itunesのデータ転送も開始しました。
ある程度データが転送されたのを確認し、Marantz M-CR611から確認したところ、
フォルダが認識できないので、再度管理ツールからDLNAをONに設定したら認識しました。
ただしフォルダから選択して使うのはインタフェース的には今一ですね。
ItunesのAirplayの方が遥かに使いやすいです。
妻のノートPCのItunesライブラリもNASに向けて再生すると見事に成功です。
こちらの方が使いやすいし音質も問題無さそうです。
ちなみにファームは6.2.5まではOKですとのこと、それ以降は不安定なのでUpしない方が良いとのことでした。
しばらく現行のVersionで使ってみましょう!
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