主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆清盛その後 (Part3) ネック調整編

2010年03月09日 | Guitar
オヤジな週末でのスタジオ個人練習で、
ギターのセッティングについても、
Tyler オーナーとしては大先輩のShinちゃんに
いくつかアドバイスをもらっていたので、
実際に少しいじってみた。

具体的にはネックの調整です。
若干順反りっぽいので少しロッドを締めてみることにしました。

この手の調整はTokaiで散々経験済みなのですが、
Tylerだってことと、ラージヘッドようなブレットタイプではなく、
ネックのジョイント側に調整用のネジがあるので、
そこで調整するので、念のためピックガードを外して作業してみました。

これで12フレット付近の弦高が少し下がりましたね。
結局シンクロもちょいフローティングでセッティングしたので
もろもろ常に微調整って感じになってきますね。(^^;;

せっかくなのでアッセンブリをチェック♪
PUはなんとリアはDimazio DP191でした。
センターフロントもDimazioかなぁ?
こちらはなんだかポールピースが倍並んだような見え方のものでした。
スタックハムなんでしょうか?

配線なんかは、思ったよりちょろいワイアーに見えました。
ベルデンとかの単線かなぁ??
ワイアーの交換も面白いかもしれません。(笑)

最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
禁断の (魂のヨシ)
2010-03-09 09:30:43
部分(ロッド)をよくいじれますね...さすがです。経験を積んでらっしゃるので調整出来ると思いますがそれでも勇気が必要な感じがします(^^;)
と言うか購入してから間がないのに決断の早さが脱帽です。年数が経ったものには手を加えるって気も起きますが...。
返信する
ロッド調節 (やま)
2010-03-09 09:58:35
おお!早速あけましたか(笑)

デフォルトで単線ですか?珍しいですね~ストラト系ではVintageFenderぐらいしか知らなかったです。

12~最終フレットの反りは、元起きとか呼ばれていてヤバイですよね。治ってよかったです。
返信する
もう。 (博士)
2010-03-09 10:52:48
スプリングに次いで~ですね。
ネックに問題なさそうでよかったですね。

やはり自分の楽器は自分が一番良く知ってないといけない。なんてあらためて感じさせられた記事でした。・・・私も~~なんて思わされます。(笑)



返信する
いえいえ (主審)
2010-03-09 12:04:33
>ヨシさん

トラスロッドに関しては特に問題ないですよ。もちろんあまりに急激な調整は避けますが、、

要は慣れって言う感じがします。
買ってそのままでOKのものの方が少ないかもしれないです。

自分の好みの調整が必要な場合が多いですね。
返信する
Open The Door (主審)
2010-03-09 12:07:35
>やまさん

中身が見たかったってのもあるんですがね。(笑)

予想よりはるかにチープな配線に見えましたよ。(笑)
これがいい結果を出してるとすれば経験値なんでしょうね。

ワイアーがどんな効果を出しているかよくわからないので、そのうち配線材も交換してみたいですね。

もともとそんなに大きな反りではないのですが、ハイポジをより弾きやすくする調整ですね。

うまくいって良かったです。
返信する
あざーす! (主審)
2010-03-09 12:09:50
>博士

そうすね。
ロッドに余りがなかったら仕方がないですが、少し余裕があってよかったです。
ただ、結構力が必要だったので残りの余裕がどの程度あるのかは謎ですね。

+ネジタイプは初めてなのでちょと慎重にやってみました。
返信する
やっぱり (indigo5160)
2010-03-10 10:36:39
オレのStudioEliteも配線見てみたら
なんじゃこりゃ~っ!!
って感じのチープな配線でしたよ
おまけにブラインドPUやらパラーシリ切り替えスイッチやら色々なので、配線がグッチャグッチャになってました
ノリで配線やっつけて、でも良い音しちゃうって感じなんですかね~?
あまり細かいこと考えて無さそう
返信する
うははは・・ (主審)
2010-03-10 12:09:20
>Indigoさん

わぁお!!
Studio Eliteでもそうなんだぁ。。。
予想はしてましたが・・(笑)

配線ぐちゃぐちゃ・・・(笑)
ですよねぇ。
アバウトなんだけど大事なところはしっかり押さえてる的な凄さを感じますね。
日本の工房とは考え方が全く違うんでしょうねぇ。
返信する

コメントを投稿