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巷のJazzファンからはそっぽを向かれちゃうかもしれませんが、80年代ブラコンとしてはとても良い出来ですよ!Discoでも良く流れてました。まあ、このあとのFuture Shockに比べれば全然OKですけどね。(笑)
当時のQuincy系のサウンドとでもいうのでしょうか?Rod Tempertonを迎えて、曲を書いて貰ったり一緒に書いたり、いわゆるDisco Musicなんですが、曲作りやアレンジや演奏がいいので、ファンク系のソウルバンドとかとは出音がかなり違いますね。参加しているメンバーもかなり豪華で、ハービー・ハンコックがクインシー・ジョーンズになりたかったのかなぁ?っていう感じさえするアルバムですね。音的には「夜」って感じでほとんど「The Dude」や「デイライトの香り」って感じのなんとも魅力的な仕上がりです。4. PARADISEではプロデュースにJAY GRAYDONを起用しています。これは名曲ですね。Nothing You Can Do About It,Love Callingなどに匹敵する3連の名作といえるのではないでしょうか?DAVID FOSTER、JEFF PORCARO、BILL CHAMPLINなどが参加しています。5. CAN'T HIDE YOUR LOVEはプロデュースがNARADA MICHAEL WALDENですね。ルカサーのギターも冴え渡ってますしね。他にもJERRY HEYやLARRY WILLIAMSなども参加しています。個人的には非常に好きなアルバムです。この人のアルバムはこれしか持ってなかったりします。ファンに怒られそうですね。(^^;;
drums:Jeff Porcaro
guitar:Steve Luthaker
bass:Abraham Laboriel
vocals:Patty Austin
drums, producer:Narada Michael Walden
1.Lite Me Up!
2.Bomb
3.Gettin' to the Good Part
4.Paradise
5.Can't Hide Your Love
6.Fun Tracks
7.Motor Mouth
8.Give It All Your Heart
当時のQuincy系のサウンドとでもいうのでしょうか?Rod Tempertonを迎えて、曲を書いて貰ったり一緒に書いたり、いわゆるDisco Musicなんですが、曲作りやアレンジや演奏がいいので、ファンク系のソウルバンドとかとは出音がかなり違いますね。参加しているメンバーもかなり豪華で、ハービー・ハンコックがクインシー・ジョーンズになりたかったのかなぁ?っていう感じさえするアルバムですね。音的には「夜」って感じでほとんど「The Dude」や「デイライトの香り」って感じのなんとも魅力的な仕上がりです。4. PARADISEではプロデュースにJAY GRAYDONを起用しています。これは名曲ですね。Nothing You Can Do About It,Love Callingなどに匹敵する3連の名作といえるのではないでしょうか?DAVID FOSTER、JEFF PORCARO、BILL CHAMPLINなどが参加しています。5. CAN'T HIDE YOUR LOVEはプロデュースがNARADA MICHAEL WALDENですね。ルカサーのギターも冴え渡ってますしね。他にもJERRY HEYやLARRY WILLIAMSなども参加しています。個人的には非常に好きなアルバムです。この人のアルバムはこれしか持ってなかったりします。ファンに怒られそうですね。(^^;;
drums:Jeff Porcaro
guitar:Steve Luthaker
bass:Abraham Laboriel
vocals:Patty Austin
drums, producer:Narada Michael Walden
1.Lite Me Up!
2.Bomb
3.Gettin' to the Good Part
4.Paradise
5.Can't Hide Your Love
6.Fun Tracks
7.Motor Mouth
8.Give It All Your Heart
もともと、バップのような古典的な感じじゃなくて、クロスオーバー期はヘッドハンターズという自己のBANDもありましたし、後に、レコード回しもやったかと思えば、チック・コリアと2人でクラッシックをやったり、もうなにがなんだか解らんおじさんです。
多分、キャッチーなものが大好きなんでしょうね(爆)。むろん、ピアノ弾かせりゃ、もの凄く上手いですが。(ちょっと商業的すぎるのがたまにきず(笑))
メンツを聞けば、AORの作品と早とちりしそうですね。
Future Shockは、ライブ・アンダー・ザ・スカイを聴きに行きましたが、やはりLite Me Up!の方がポップですね。
通しで聴いてみようかな。
結構新物好きのチャレンジャーさんなのかもしれませんね。
器用なんでしょうねぇ。そんなハービーさんちょっと好きかも。(笑)
>kuさん
これ隠れ名盤っすよ~
The DudeやGive Me The Nightやデイライトの香りあたりと同じ匂いがしますよ。是非聞きなおしてみてください。
"Magic Windows"('81)ってCD復刻されているんだけど、Rufusの全盛期に曲を提供していたGavin Christopherがフューチャリングされているんですよ。このアルバムブラコンファンにはお勧め!多分あまり売れなかったと思うが、Herbieのプロデュース能力が高いことがよくわかる佳作です。
Hidekichi
お初?でしたっけ? なるほどぉ~
ブラコンの側面から見るとNGなんですね。貴重なご意見ありがとうございます。
AOR側からは、いい意味でのクロスオーバーを評価しています。特にJay Graydon好きなものなので、彼と一緒に仕事をしてこういう曲が出来たということが嬉しかったりします。ですから、このアルバムにHerbieのJazzを求めていませんし、HerbieのVocalにも、テクニックや声量は求めてませんので、全然OKなんです。いい声だと思いますよ。普段歌わないし、うまいボーカルを呼べば済むのに自ら歌ったHerbieのチャレンジに万歳って感じです。AOR界には、下手うまと言われる、Michael FranksやCarol Bayer SagerやBill Labountyなどのシンガーもいますしね。
Herbieってやりたくなった事をすぐにやっちゃう人なんですね、だからそれぞれのアルバムに対し、各方面の評価が分かれるところだ。
またお邪魔します!
そうでしたかぁ!
Jay Graydonのセンスは凄いっすよね。Herbieそうなんですかぁ?(笑) でも、なんでも出来るっていうのも凄いことだと思います。評価なんか気にしないんでしょうね。(笑) 変にジャンルや枠にとらわれることなく自由に出来るって素晴らしいことだと思います。