78年リリースの1stアルバムですね。
当時20歳そこそこの松っつぁんの、シャープなギターが聞かせます。アルバムタイトルは、我らが御本家ことラリーカールトンの「Room335」をパロったネーミングと思われます。中身はもちろん松っつぁんのギターをフューチャーしたインストナンバー集ですね。なんでも、松っつぁんはこの頃はエリック・ゲイルに傾倒していたとかで、ややクランチ気味の渋めのトーンでシャープなタッチのギターを弾いています。おそらくGibson ES335にFender 系の真空管Ampとコンプレッサーいうようなセッティングなのではないでしょうか?(もしかするとライン録音かもしれません。)暖かみがあってシャープで艶のあるトーンは当時としては画期的なサウンドだったのではないでしょうか?ただ、個人的には曲については、さすがにちょっと古くさく感じますが、タイトルチューンの「流宇夢サンド」はなかなかジャジーでお洒落な感じでメロディも泣き系で枯れた感じのトーンがいいですね。バカルディー・ゴールド はカッティングの感じや歪の音作りは、後のよく歌うロック系クロスオーバーサウンドへのアプローチと感じました。
[1]ホット・ドック
[2]マジック・マッシュルーム・サラダ
[3]流宇夢サンド
[4]エッグ・プラント・ソテー
[5]パイナップル・ランド
[6]カンパリ・ゼリー
[7]バカルディー・ゴールド
[8]レディー・キラー
[9]シナモン・ティー
当時20歳そこそこの松っつぁんの、シャープなギターが聞かせます。アルバムタイトルは、我らが御本家ことラリーカールトンの「Room335」をパロったネーミングと思われます。中身はもちろん松っつぁんのギターをフューチャーしたインストナンバー集ですね。なんでも、松っつぁんはこの頃はエリック・ゲイルに傾倒していたとかで、ややクランチ気味の渋めのトーンでシャープなタッチのギターを弾いています。おそらくGibson ES335にFender 系の真空管Ampとコンプレッサーいうようなセッティングなのではないでしょうか?(もしかするとライン録音かもしれません。)暖かみがあってシャープで艶のあるトーンは当時としては画期的なサウンドだったのではないでしょうか?ただ、個人的には曲については、さすがにちょっと古くさく感じますが、タイトルチューンの「流宇夢サンド」はなかなかジャジーでお洒落な感じでメロディも泣き系で枯れた感じのトーンがいいですね。バカルディー・ゴールド はカッティングの感じや歪の音作りは、後のよく歌うロック系クロスオーバーサウンドへのアプローチと感じました。
[1]ホット・ドック
[2]マジック・マッシュルーム・サラダ
[3]流宇夢サンド
[4]エッグ・プラント・ソテー
[5]パイナップル・ランド
[6]カンパリ・ゼリー
[7]バカルディー・ゴールド
[8]レディー・キラー
[9]シナモン・ティー
勝手にコンピ盤作ってます、いろんなセッションの。
当時は今でいう「子ども」みたいな年齢だったんですよね。(驚!)
エリック・ゲイルもお好きなんでしょうなあ。(笑)
お!得意の勝手にコンピですね!
Skenさん作コンピ色々あるんですね。
欲しいかも。(笑)
>yoshiさん
え?生でそんな昔に見てたんですか?
すげーー!!
ってそれを見に行ってたyoshiさんも、結構子供なんじゃない?(笑) マセガキだな。(笑) 羨ましいです。
高校の最寄り駅から阪急京都線を家と逆向きのホームで乗れば京都のライブハウスへ乗り換えなしで到着です!
音楽好きにはたまらない立地条件じゃないすか!(笑)
なるほど~、羨ましい限りです。