引続きBill Labountyです。
このアルバムいいです!ハンソン!!1982年まさにAOR全盛期ともいえる時期の作品だけに気合が入っています。ProducerはRuss Titelman (良く知りませんが・・)このアルバムをまとめる力量は凄いんではないでしょうか?また、Bill Labountyの人望・実力もこれだけのメンバーで、素晴らしい作品が作られるあたり只者では無いですよね。「今夜は涙だけ」よりもより都会的な夜が似合う大人なサウンド&演奏になってますね。曲もとても素晴らしく、個人的にはBillの最高傑作ではないかと思っていますし、AORアルバムとしてもかなり好きな部類に入るアルバムです。参加ミュージシャンもご覧の通りで文句の付けようがありませんね。特に時の人Steve Lukatherといぶし銀のDean Parksのギタープレイが素晴らしいです。計算してよく練られたコンビネーションはとても素晴らしく、どちらかというと全体的に控えめなキーボードプレイで十分にあるスペースを・・ってサッカーみたいんだな。(笑)、ギターが遊べる空間が十分にあるんですね。(^^) そこをこの二人が楽しく埋めてくれている感じです。ホーンセクションも効いてますね。
Drums: Steve Gadd,Jeff Porcaro,Andy Newmark
Bass: Chuck Rainey,Willie Weeks
Guitars: Dean Parks,Steve Lukather
Keyboards: Greg Phillinganes, Clarence McDonald, Ian Underwood, Nyle Steiner
Sax: David Sanborn
Horns: Jerry Hey, Kim Hutchcroft, Chuck Findley
Percussion: Lenny Castro
String Arrangement: Nick DeCaro, Jonny Mandel
Claves, Tambourine: Russ Titelman
Background Vocals: Patti Austin, Stephen Bishop, Leslie Smith, James Taylor, Jennifer Warnes, Gwen Dickey
1.Livin' It Up
2.Didn't Want To Say Goodbye
3.Dream On
4.Slow Fade
5.Comin' Back
6.Look Who's Lonely Now
7.Never Gonna Look Back
8.It Used To Be Me
9.Nobody's Fool
10.Secrets
このアルバムいいです!ハンソン!!1982年まさにAOR全盛期ともいえる時期の作品だけに気合が入っています。ProducerはRuss Titelman (良く知りませんが・・)このアルバムをまとめる力量は凄いんではないでしょうか?また、Bill Labountyの人望・実力もこれだけのメンバーで、素晴らしい作品が作られるあたり只者では無いですよね。「今夜は涙だけ」よりもより都会的な夜が似合う大人なサウンド&演奏になってますね。曲もとても素晴らしく、個人的にはBillの最高傑作ではないかと思っていますし、AORアルバムとしてもかなり好きな部類に入るアルバムです。参加ミュージシャンもご覧の通りで文句の付けようがありませんね。特に時の人Steve Lukatherといぶし銀のDean Parksのギタープレイが素晴らしいです。計算してよく練られたコンビネーションはとても素晴らしく、どちらかというと全体的に控えめなキーボードプレイで十分にあるスペースを・・ってサッカーみたいんだな。(笑)、ギターが遊べる空間が十分にあるんですね。(^^) そこをこの二人が楽しく埋めてくれている感じです。ホーンセクションも効いてますね。
Drums: Steve Gadd,Jeff Porcaro,Andy Newmark
Bass: Chuck Rainey,Willie Weeks
Guitars: Dean Parks,Steve Lukather
Keyboards: Greg Phillinganes, Clarence McDonald, Ian Underwood, Nyle Steiner
Sax: David Sanborn
Horns: Jerry Hey, Kim Hutchcroft, Chuck Findley
Percussion: Lenny Castro
String Arrangement: Nick DeCaro, Jonny Mandel
Claves, Tambourine: Russ Titelman
Background Vocals: Patti Austin, Stephen Bishop, Leslie Smith, James Taylor, Jennifer Warnes, Gwen Dickey
1.Livin' It Up
2.Didn't Want To Say Goodbye
3.Dream On
4.Slow Fade
5.Comin' Back
6.Look Who's Lonely Now
7.Never Gonna Look Back
8.It Used To Be Me
9.Nobody's Fool
10.Secrets
Russ Titelman はワーナー重役のスタッフ・プロデューサーだった人です。
Ry Cooder、George Benson、Randy Newmanとか担当してました。
後に、Eric Claptonで大当たりします。割と最近までプロデュースしてました。
このアルバムは今聴いてもいいですね。難点はジャケ写かな?日本盤は当時風景写真に差し替えてましたね。
地味ですがセカンドは取り上げないのですか?
いい曲が入ってますよね。
でもそのおかげで当時はそこそこ売れたアルバムでした。
でもこのオリジナル・ジャケット・・・凄いですよね!勝負に出たって感じです(笑)。
取りあえずこっちをUPしちまいました。こっちはすっごく聴いてるんで・・・(笑) というわけです。