またまたDavid Foster関連です。
まあ、しかし、次から次へとたくさん出てきますなぁ。(笑) 当時のFosterせんせの多忙ぶりが伺えますな。しかし売れっ子だったんですねぇ。まさに猫も杓子もって感じですね。さて、このアルバムですが、1984年のFee Waibillのソロアルバムで、御存知Tubesのリードボーカリストですね。Tubesといえば、先日もここで御紹介した2枚のアルバムでFosterせんせとお仕事をしてましたね。その勢いでこのアルバムも作ったのでしょうか?TubesのアルバムでもSteve Lukatherは大活躍でしたが、このアルバムでもいい仕事してます。他にもMuxusの Michael Landauや、David Foster と Steve Porcaro のツイン・キーボードとというかなり豪華な布陣ですね。さらには、Paulinho da costa にバック・ボーカルで Richard Marx,Bill Champlin,Bobby Kimball ですから、内容的にも悪いはずがないっていう感じですよね。他にも Jerry Hey、Larry Williams のSeawind ホーンズや Jeff Porcaro が参加してたりと贅沢三昧です。
内容的にはAORというよりは、ハードポップの路線でしょうか?ちょっと打ち込みっぽいのもありますが、Chicagoのファンキーな曲に通じるところのあるようなのも何曲かありますかね?まあ、時代的にも同じような時期ですし、演奏している人も似たようなもんだから仕方ないのかな?(笑) ハードポップな路線は、まあ元々Tubesの方なんで・・・さて、Fee Waybillのボーカルですが、Ray Kennedyほど濃くはないですが、太くてパワフルな男らしいボーカルですね。元気の良い明るめのロックにぴったし!という感じですね。でも、中には、まさに典型的なFoster系パワーバラードともいえるような 4.I Don't Even Know Your Name (Passion Play)などもありますね。これはかなり来てますね!! もろChicago系という噂もあり。(笑) 8.Caribbean Sunsets はAOR風のナンバーですね。でも、音作りのせいか全然カリビアンな感じがしないんだよなぁ?むしろヨーロッパの湿った感じがするのはあっしだけ??
アルバム全体はというとハードな面が強いので、そちらの路線のお好きな方にはいいかも。あっしにはちょっとうるさすぎかなぁ。(笑)
1.You're Still Laughing
2.Nobody's Perfect
3.Who Loves You Baby?
4.I Don't Even Know Your Name (Passion Play)
5.Who Said Life Would Be Pretty
6.Thrill of the Kill
7.Saved My Life
8.Caribbean Sunsets
9.Star of the Show
10.I Could've Been Somebody
まあ、しかし、次から次へとたくさん出てきますなぁ。(笑) 当時のFosterせんせの多忙ぶりが伺えますな。しかし売れっ子だったんですねぇ。まさに猫も杓子もって感じですね。さて、このアルバムですが、1984年のFee Waibillのソロアルバムで、御存知Tubesのリードボーカリストですね。Tubesといえば、先日もここで御紹介した2枚のアルバムでFosterせんせとお仕事をしてましたね。その勢いでこのアルバムも作ったのでしょうか?TubesのアルバムでもSteve Lukatherは大活躍でしたが、このアルバムでもいい仕事してます。他にもMuxusの Michael Landauや、David Foster と Steve Porcaro のツイン・キーボードとというかなり豪華な布陣ですね。さらには、Paulinho da costa にバック・ボーカルで Richard Marx,Bill Champlin,Bobby Kimball ですから、内容的にも悪いはずがないっていう感じですよね。他にも Jerry Hey、Larry Williams のSeawind ホーンズや Jeff Porcaro が参加してたりと贅沢三昧です。
内容的にはAORというよりは、ハードポップの路線でしょうか?ちょっと打ち込みっぽいのもありますが、Chicagoのファンキーな曲に通じるところのあるようなのも何曲かありますかね?まあ、時代的にも同じような時期ですし、演奏している人も似たようなもんだから仕方ないのかな?(笑) ハードポップな路線は、まあ元々Tubesの方なんで・・・さて、Fee Waybillのボーカルですが、Ray Kennedyほど濃くはないですが、太くてパワフルな男らしいボーカルですね。元気の良い明るめのロックにぴったし!という感じですね。でも、中には、まさに典型的なFoster系パワーバラードともいえるような 4.I Don't Even Know Your Name (Passion Play)などもありますね。これはかなり来てますね!! もろChicago系という噂もあり。(笑) 8.Caribbean Sunsets はAOR風のナンバーですね。でも、音作りのせいか全然カリビアンな感じがしないんだよなぁ?むしろヨーロッパの湿った感じがするのはあっしだけ??
アルバム全体はというとハードな面が強いので、そちらの路線のお好きな方にはいいかも。あっしにはちょっとうるさすぎかなぁ。(笑)
1.You're Still Laughing
2.Nobody's Perfect
3.Who Loves You Baby?
4.I Don't Even Know Your Name (Passion Play)
5.Who Said Life Would Be Pretty
6.Thrill of the Kill
7.Saved My Life
8.Caribbean Sunsets
9.Star of the Show
10.I Could've Been Somebody
TUBESよりも、より軽快になった感じですね。
しかし、ルカサー元気いいっすよねぇ。(笑)
TUBESの時の変な明るさと違い、フォスター印が付いてますからネ!