◆今日の通勤CD[Topaz/The Rippingtons]

なんだかいきなり尺八ぽいサウンド？？？
なんか雰囲気がいつもと違いますねぇ？なんて思ったら SaxのJeff Kashiwaがいないんですね。ギターメインで弾きまくりのSummer Lovers なんかPaul Jackson Jrみたいな感じで渋いですね。しかもリズムの感じがいかにも打ち込みだなぁ・・・今風のスムース・ジャズって言われてしまうとそれまでだけど、、この感じはやはりあまり好みではないなぁ。やはり人間の叩くBeatがいいよなぁ。と思うオヤジでした。
Under a Spanish Moon ではかなりそれっぽい演奏、しかしラス・フリーマンは器用ですなぁ。SnakedanceやLed Here by an Eagle は北中米風かしら？？なんかアンデスぽいのかなぁ？でも、与作の尺八に聞こえてしまうのは私だけ？(爆)
ラストを飾る Rain はリッピントンズらしい美しい曲ですね。色々なタイプに挑戦できる器用さは時に個性の無さにもつながりかねませんよね。でも、やっぱ爽やか大王路線がいいよね。

1. Taos
2. Summer Lovers
3. Spirits in the Canyon
4. Under a Spanish Moon
5. Temple of the Sun
6. Stories of the Painted Desert
7. Snakedance
8. Led Here by an Eagle
9. Topaz: Gem of the Setting Sun
10. Rain