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アース・ウィンド&ファイアーの2枚看板のフィリップ・ベイリーが1984年リリースしたソロアルバムですね。プロデューサーにあのフィル・コリンズを起用してます。この独特の響きを持ったドラム・・バタバタしているというか?ドコドコしているというか?変わったサウンドですよね。フィリップ・ベイリーのファルセットとオリエンタルな雄大なサウンドがマッチした3.Walking On The Chinese Wall 超ムーディーなAOR系サウンドがステキな4.For Every Heart That's Been Broken なんとこの曲はクリフ・マグネス&グレン・バラッドのコンビの曲だったんですね。こりゃ驚いた。凄く好きな曲だったんでちょとびっくりしました。5.Go は、なんだか After The Love Is Goneに似てますよね。(笑) それに、フィル・コリンズとのハードロック調デュエットのあの大ヒット曲 6.Easy Lover がいいですね!この曲を初めてFENで聴いたときはぶっ飛びました。ダリル・スチューマーのシャープでハードなエッジの効いたギターキレとパワーのあるリズムセクション!たまりません!この曲は演奏してもとても楽しい曲ですね。7.Show You The Way To Love もこれまた美しいバラードっす。いやいや、なんだかんだで捨て曲がないじゃないですか。フィル・コリンズのロックセンスとフィリップ・ベイリーのブラックコンテンポラリーのフィーリングが見事にブレンドしたある意味クロスオーバーなアルバムですね。しかもフィリップ・ベイリーの魅力たっぷりのアルバムですね。しかし、地声は誰の声だかわからないですよね。(笑)
Drum:Phil Corins
Bass:Nathan East
Guitar:Daryl Steumer
Keybord:Lesette Wilson
Percussion:Paulihno Da Costa
Horn:Phoenix Horns
1.Photogenic Memory
2.I Go Crazy
3.Walking On The Chinese Wall
4.For Every Heart That's Been Broken
5.Go
6.Easy Lover
7.Show You The Way To Love
8.Time Is A Woman
9.Woman
10.Children Of The Ghetto
Drum:Phil Corins
Bass:Nathan East
Guitar:Daryl Steumer
Keybord:Lesette Wilson
Percussion:Paulihno Da Costa
Horn:Phoenix Horns
1.Photogenic Memory
2.I Go Crazy
3.Walking On The Chinese Wall
4.For Every Heart That's Been Broken
5.Go
6.Easy Lover
7.Show You The Way To Love
8.Time Is A Woman
9.Woman
10.Children Of The Ghetto
って皇子だとソレしか書けない(笑)
主審って、レコードレビュー書くの上手いすね。
コッチ来て再度CD買いました、これ。
向かうところ敵なし状態でしたもんねぇ。
翌’85年に自身3枚目のソロ、さらに’86年にはジェネシスの
アルバム、その間も映画主題歌あり、ライヴエイドあり・・・
でもインパクトではEasy Loverが一番かな~。
これまでイヤっちゅうほど聴いてますが、今でも充分
カッコイイっす!
ベイリーさんが次作で「二番煎じ」をやってしまったのも
むべなるかな、です^^;
1、2週間前にスマスマ(月曜10時)にEW&Fが来て(収録物ですが)スマップとジョイントでセプテンバー歌ってましたん。
年はとれど、フィリップの高い声が響いていましたねん。
そういえばモーリスはいなかったけど、どうしたんでしたっけ?
当時、G・DUKEのライブにゲスト出演して、この曲を歌ってましたね。確か渋谷公会堂だったような・・・。
(確かにDsの音が「ドタバタ」していますよね)
そそ、これジャンル分けに悩んでたらAORのまんま書いちゃった。(笑) ブラコン・ハードロック・AORの色んな要素がありますよね。あはは、一言でいいアルバムでいいじゃないすか!
おいしい要素が色々はいっているんで楽しめますね。
フィルオヤジあたりまくってましやたよね。充実した時期だったんでしょうね。このコラボも最高にかっこいいですよ。ちょっとミスマッチ?って思うじゃないですか?
でも、それが、いい意味クロスオーバーしてる気がします。
懐かしいですよね。
初めてイントロを聞いた時からだの動きが止まっちゃいましたもの。特にリフに入る前のパワーコードがあがるところが好きです。タタタタタ、ズーンチャ、ズーン・・・ダーララララ・・・チャチャチャー♪ダリル・スチューマの勝利ですね。(笑)
すますまに出てたんですか。
モーリスはパセドウ病だったかなぁ?モハメド・アリみたいな奴とかでしたっけ?高齢でもあるかもしれません。最近は活動してないんじゃなかったかなぁ?
Easy Loverだけが取り上げられがちなこのアルバムですが、
3,4,5,6、7の流れは超強力ですよ。
是非聞きなおしてみてください。