1982年リリースのゲイリー・ムーアの出世作にして名高い、邦題「大いなる野望」です。
え?AOR/FUSION好きの私が何故?って、、あ、当時ハードロック好きの私が好んで聞いていたアルバムなんです。大学の軽音楽部とかで演奏した曲もあったりして、、ああ。。遠い目・・・ただ、ゲーリー・ムーアのギターサウンドってハードなんだけどブルースロック寄りですし、過去にもゲイリー・ボイルとの競演などの、インストものやいわゆるCrossoverもやってたわけで、HRだけど比較的聴きやすいんですね。今回久々に聴き直して改めてそう思いました。もちろん、普段あっしが聞いているSRVやAOR/FUSION系のギターよりは激しいですが・・ ノープロブレムです。(笑)
内容については 5.Falling in Love With You で聞かせてくれるような泣きのギターと6.End Of The Worldのイントロのようなゴリゴリ速弾きの両面を持ちつつ表情豊かなギターのタッチによる使い分けも見事!!特にギターの音色が素晴らしくハードでも耳に付かないです。(Marshallサウンドかな?)バックはイアン・ペイス・ニール・マーレイの職人芸リズムセクション、地味目ですが渋い仕事振りが光っています。HR聴きたいってときにはいいすよ。
1.Don't Take Me For A Loser
2.Always Gonna Love You
3.Wishing Well
4.Gonna Break My Heart Again
5.Falling In Love With You
6.End Of The World
7.Rockin' Every Night
8.Cold Hearted
9.I Can't Wait Until Tomorrow
10.Falling in Love With You (Remix)
11.Falling in Love With You (Remix Instrumental)
12.Love Can Make A Fool Of You
え?AOR/FUSION好きの私が何故?って、、あ、当時ハードロック好きの私が好んで聞いていたアルバムなんです。大学の軽音楽部とかで演奏した曲もあったりして、、ああ。。遠い目・・・ただ、ゲーリー・ムーアのギターサウンドってハードなんだけどブルースロック寄りですし、過去にもゲイリー・ボイルとの競演などの、インストものやいわゆるCrossoverもやってたわけで、HRだけど比較的聴きやすいんですね。今回久々に聴き直して改めてそう思いました。もちろん、普段あっしが聞いているSRVやAOR/FUSION系のギターよりは激しいですが・・ ノープロブレムです。(笑)
内容については 5.Falling in Love With You で聞かせてくれるような泣きのギターと6.End Of The Worldのイントロのようなゴリゴリ速弾きの両面を持ちつつ表情豊かなギターのタッチによる使い分けも見事!!特にギターの音色が素晴らしくハードでも耳に付かないです。(Marshallサウンドかな?)バックはイアン・ペイス・ニール・マーレイの職人芸リズムセクション、地味目ですが渋い仕事振りが光っています。HR聴きたいってときにはいいすよ。
1.Don't Take Me For A Loser
2.Always Gonna Love You
3.Wishing Well
4.Gonna Break My Heart Again
5.Falling In Love With You
6.End Of The World
7.Rockin' Every Night
8.Cold Hearted
9.I Can't Wait Until Tomorrow
10.Falling in Love With You (Remix)
11.Falling in Love With You (Remix Instrumental)
12.Love Can Make A Fool Of You
このアルバムをリリースして来日公演を
行いましたが,ひどく体調を崩してしまい
(何を食ったんだ?),
日本にはもう来たくないらしいです・・・
「Back On The Street」も含め,
私にもゲイリー・ムーアの
プチ・ブーム来てます.
当時はホントに「めちゃめちゃ弾きまくり~!」っちゅう感じで勢いありましたねー。
今月のギタマガを見ると、やっぱちょっとお年を召されていらっしゃいました。最近のアルバムはどうなんでしょうか?
このアルバムではFalling in Love With You (Remix Instrumental)だし、Back On The Streetでは「パリの散歩道」だし、CozyだったらThe LoneyやSunsetだったりね。
3大泣きのギターって知ってます?
「哀しみの恋人達」
「哀愁のヨーロッパ」
「パリの散歩道」
だったかなぁ?ギタマガに載ってたんだけど・・
最近のGaryはBlues野郎ですね。
次はそのあたりを紹介する予定!
ブログ検索でやってきました。
今、ゲイリーはぼちぼちっと活動しています。
今度はアイリッシュっぽいアルバムを作る?と本人は申しておりますが、この頃の曲もおいしいのになーと思ってます。
私も聴いてみようっと!