主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆代表メンバーをみて

2006年05月16日 | Soccer
そう、今回のメンバーを見て思ったこと、・・パサーばかりだよねぇ。。。
パサーばかり集めてもねぇ。。
伸二、俊輔、ヒデはボールを持てるので、タメが作れると思うんですよ。で、その間に前を向いて1タッチで相手をかわせるような・・あ、そういえば本山も選ばれてないでないの・・・話題にもならなかったのかぁ・・・そうドリブラーが欲しいんですよね。田中達也が元気だったらなぁ・・・・・とても残念に思います。
そういう選手がどんどんゴール前に入っていって相手のファウルを誘えば得意のFKってことになりますからね。
外人のDFは高さと速さを持ち合わせているので、一瞬のスピードで勝負するタイプの大黒や柳沢が有効なんじゃないかな?つまり高原・巻が競って、そこの周りをチョロチョロと動き回るのだ。

でも、何が心配かってーとサントスの裏ですね。ここは正直狙われどころで怖いですよね。4バックで守備的なら上がらなくていいか?でもそれなら彼を使う意味が無いしなぁ・・(笑)強豪国にサントスの上がりが有効なのか??つまりサントスが上がることで相手のWBやSBを封じ込めることができるのか??これは疑問だなぁ。。格下にはめっぽう強いサントスですが・・・で、守備力もある中田浩二を入れてるのかな???ってことは、中田浩二スタメン?
だって、知ってます?対峙するのは、クロアチア:スルナ、ブラジル:カカ(カフーも上がってくる)ですからねぇ。ここをどう押さえるかがポイントだと思います。初戦のオーストラリアも名将ヒディング監督ですからねぇ。ここを狙ってくることは十分にありえると思います。

あとはDFラインからしっかりビルドアップが出来るかですな。
どうしても押し込まれる状況が多くなると思うのですが、そのときに苦し紛れのクリアを続けても波状攻撃を食らうだけなので、押し込まれてもボールを奪ったらしっかり攻撃に移れるかどうか?これ重要です。中田・小野がDFに近い位置に下がってくる必要があるかもしれません。ただ、これは攻撃を遅くすることにもつながりますんで・・注意が必要ですね。

いやいや、、考えてるだけでワクワクしますね。(笑)

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2 コメント

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ライン・ディフェンスだけじゃつらいっす (やま)
2006-05-16 14:00:36
日本って、MFは世界に誇れるレベルで、欧州のチームとやっても対峙できると思うんです。でも1番重要なのはDFかなと最近、つくづく思うようになりました。ヘディングが強く、しかも、対人プレーも強い屈強なDFの育成が今後の課題のような気がします。昔のフラット3なんて言語道断!
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ういうい (主審)
2006-05-16 22:25:01
>やまさん



そうなんすよ!!

最終的には1VS1なんですよね。

ボール1個分の勝負が重要ですよね。

ほんの5cm足が伸びればシュートできたりしますからね。
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