なんと15年ぶり、待望の新作がついに登場!!ってことで期待が大きかったのですが・・・・・巷の噂ではなかなか良い!とのことで楽しみに聞いてみたのですが・・・ちょっと期待が大きすぎたかなぁ・・
みんなが良い良いっていうと天邪鬼のあっしですから・・(笑) 評価は厳しくなっちゃうのかな?いやいや、そんなことはないと思うんだよなぁ・・???
作風は極端に変わってないのですが、アレンジがAOR系ではなく、ロック系なんでしょうかね?それもHRっぽいアレンジも多いよね。全体的にいまいち垢抜けない感じがします。16-19 くらいのFoster Chicago好きのあっしですから、、、この手のサウンドは初期のChicagoファンには受けるのかな??
何しろ一番受け付けないのが、このわざと音質を落としたようなちょっとローファイ風な「乾いた音作り」なんですよ。だってBill Champlinの声もJason Sheffの声もあまり聞こえないような気がするのですが??実際には歌っているんですが・・・きらびやかな音作りが大好きなあっしですから、どうも聞いていていまいち面白くないんですよねぇ・・・だからジェイソンの声には透明感がないしビルの声にはハスキーでパワフルな感じがないんですよ・・つまり、いつもの声のように聞こえないんですよね・・彼らの良い部分の声を生かしきれてないような・・大げさにいうと、みんな同じような声に聞こえちゃってますよね。(^^;; それと先日のロイヤル・ダンでも感じたんだけど、ギターサウンドが中低域重視っぽくて好みじゃないんですよね。(^^;; これが最近流行のサウンドなのかしら??
でも、後半にBill Champlinらしい、ソウルフルなナンバーが聞けてちょっとほっとしたけどね、ベストトラックは個人的には12.Betterだったりして、、これはファンキーでかっこいいよ!!・・・通して4回くらい聞いたんだけど、どうも曲にインパクトはないし印象が薄いんだよなぁ・・こんなレビュー書いたらみんなに怒られそうだ・・(^^; もう少し聞いてみるかなぁ・・
1.Feel (Hot Single Mix)
2.King of Might Have Been
3.Caroline
4.Why Can't We
5.Love Will Come Back
6.Long Lost Friend
7.90 Degrees and Freezing
8.Where Were You
9.Already Gone
10.Come To Me, Do
11.Lovin' Chains
12.Better
13.Feel (Horn Section Mix)
みんなが良い良いっていうと天邪鬼のあっしですから・・(笑) 評価は厳しくなっちゃうのかな?いやいや、そんなことはないと思うんだよなぁ・・???
作風は極端に変わってないのですが、アレンジがAOR系ではなく、ロック系なんでしょうかね?それもHRっぽいアレンジも多いよね。全体的にいまいち垢抜けない感じがします。16-19 くらいのFoster Chicago好きのあっしですから、、、この手のサウンドは初期のChicagoファンには受けるのかな??
何しろ一番受け付けないのが、このわざと音質を落としたようなちょっとローファイ風な「乾いた音作り」なんですよ。だってBill Champlinの声もJason Sheffの声もあまり聞こえないような気がするのですが??実際には歌っているんですが・・・きらびやかな音作りが大好きなあっしですから、どうも聞いていていまいち面白くないんですよねぇ・・・だからジェイソンの声には透明感がないしビルの声にはハスキーでパワフルな感じがないんですよ・・つまり、いつもの声のように聞こえないんですよね・・彼らの良い部分の声を生かしきれてないような・・大げさにいうと、みんな同じような声に聞こえちゃってますよね。(^^;; それと先日のロイヤル・ダンでも感じたんだけど、ギターサウンドが中低域重視っぽくて好みじゃないんですよね。(^^;; これが最近流行のサウンドなのかしら??
でも、後半にBill Champlinらしい、ソウルフルなナンバーが聞けてちょっとほっとしたけどね、ベストトラックは個人的には12.Betterだったりして、、これはファンキーでかっこいいよ!!・・・通して4回くらい聞いたんだけど、どうも曲にインパクトはないし印象が薄いんだよなぁ・・こんなレビュー書いたらみんなに怒られそうだ・・(^^; もう少し聞いてみるかなぁ・・
1.Feel (Hot Single Mix)
2.King of Might Have Been
3.Caroline
4.Why Can't We
5.Love Will Come Back
6.Long Lost Friend
7.90 Degrees and Freezing
8.Where Were You
9.Already Gone
10.Come To Me, Do
11.Lovin' Chains
12.Better
13.Feel (Horn Section Mix)
でも、それでは彼らに失礼ではないかとも思うのです。
ちゃんと内容を評価しないと。良くも悪くも。
しかし、ホーンの音は良いです。最近は日本もアメリカもアコースティックが多くなっているみたいで(そういう音楽しか聴いていないからか…)きっちりホーンを入れている音楽をあまり聴かない気がします。ホーンを入れるだけで彩りが鮮やかになる様に聴こえ、アコースティックのモノクロに最近食傷を起こしている私にとってはとても刺激的で、貴重なバンドだとも思うのです。
私は「キャ~ロラ~イン」とサビの部分が気に入ってしまいました。
そうなんですよ。
フルアルバムをリリースしてくれただけでOKみたいなのはちょっといかがなものかと・・(笑)
やはり内容で評価して欲しいですよね。
決して悪くはないけれど皆さんが言うほどではないかと・・(^^;;
そう、骨太というかワイルドというか、生音っぽい太いサウンドではありますね。でも、ジェイソン・シェフの声は天高く透き通りつつ抜けてこないとねぇ・・
ビル・チャンプリンにしてもなんかやわらかく処理されちゃってて・・みんなロバート・ラムの声質に合わせた??そんな気さえしますね。昔のシカゴは良く知らないんだけど・・こんな感じだったのかしら??
どちらもOKというワタシのような者には大変結構なアルバムなんですが・・・
もちろん「出してくれただけで嬉しい」なんてレベルじゃなくて、
ちゃんと内容を聴いた上での評価ですよー。
TOTOの新作よりはこちらを愛聴しますね♪
両方から受けが悪いんですか??
そりゃ、作戦としてはうまくいったんでしょうか???
楽曲や演奏が悪いわけではないと思うんですけどね。
狙ってる音があっしの好みではないってのが大きいですね。
私はかなり気に入ってしまって
毎日2~3回は聴いているかも.
理由を問われるとむずかしいのですが,
メロディ,アレンジとも
わたしのつぼに入ったというか…
ドライで骨太な感じも好きだったりします.
確かにボーカルの処理は?なところもありますが.
やっぱりビルは最高です!
お久です!
Better最高!!!
他の曲ははほとんど反応しなかったんですが、この曲だけはBIllのいなたさと、お洒落なコードがうまく融合してる感じでとっても気に入ってます。
確かにみなさん仰るように最近のダメダメな音楽シーンの中ではこのアルバムが素晴らしく感じるし、しかも、久しぶりのシカゴのフルアルバムってことでちょっと採点が甘くなっちゃってる気がするんですよね。
Jayのお蔵入り音源もそうなんですが・・
まあ、あっしの好みが古すぎて新しい音に順応してないと言われるとそれまでなのですが・・・・
このドライな音作りはいまいちなじめないんですね。
エレクトロポップが80年代中盤にはやったような違和感を感じます。