2年ほど前に購入したギターアンプの電源が入らない・・
調べてみると2003年12月に発作を起してチャンプを見に行ってデラリバⅡを買ったんでした。(爆)本来はMesa BoogieのNomad55を先に紹介しないといけないのですが。。
機材紹介の前にBlogのネタになってしまいました。(^^;;
さて、話は戻って・・本穴以来2ヶ月ぶりくらい経ち久々にデラリバⅡを使おうと思い。(最近Boogiばっかり使っていたのでいじけちゃったのか・・)電源を入れたら小さなプチという音とともに電源ランプが点灯しなかったのだ。。。。やばいな。と思いつつ・・ヒューズを調べるとやはり切れていた。今までアンプを何台か所持しているがヒューズが切れたのは初めてだ。大きな故障じゃないといいなぁ・・
さて、それでヒューズを買わなくっちゃと思って
- ヤマダ電機にいってみると・・え?なんと扱ってない・・
- 家に帰って イシバシ楽器に電話してみると・・・Boggieしかあつかってませんだて。アホか・・・ヒューズは規格が合えば一緒だろ!?
- 下倉楽器にも電話してみると石橋よりは、まだ対応は、まともだが置いてないとのこと・・
いずれも消極的だな。そりゃ商売にならないのはわかるけどさぁ・・と思い
- 購入した中古楽器屋に電話すると担当の人がお休みでした。ここも意外に冷たいじゃないか!!(ちょと怒)
なんだよ。購入先もかよ・・・まあ保証期間は過ぎているけどね・・(トホホ・・)
- 正規ディーラーの山野楽器に電話したら。。。。とても丁寧だ。さすがは天下の山野楽器だぜ!!しかも調べてくれることになった。ユーザーサポートが素晴らしいじゃないか!無事に見つかりといいのだが・・・気になったのでギターアンプの裏を調べてみた。入っていたヒューズ自体には250V 1.5Aと書いてあったが、アンプの裏には125V 1.5Aとなっていた。翌日このことを伝えるために再度電話してみると。。昨日電話で話した方はいなかったのだが見事に引き継がれていた。素晴らしい!!
そこらの楽器やと山野楽器でこんなにも店員さんの対応の差があるなんて・・・・・やはり山野楽器は楽器屋さんとはいえ企業としてしっかりしているんですね。ちょっと驚きました。
その後連絡があり、調べて貰うと、アンプの裏には、1.5A 125Vと書いてあるのですが、実際に入っていたヒューズは1.5A 250Vでした???山野の方に調べて貰うと、125V以上のヒューズならOKということらしいです。現行のFender アンプでもそれを使っているとのことでしたので、お願いしたら発注してもらえるようになりました。ついさっきメールがあって本日発注週明けには入荷ですって。さすが天下の「山野楽器」だ。完璧な対応でした。
正直、世の中の楽器屋さんのレベルを改めて知った感じでした。
アンプちゃんと復活するといなぁ・・
始めてあった頃のことはギャグに出来そうですね。
って、アータ、、、、、、
いつの間にデラリバなんて買ってたんですか\(◎o◎)/!
しかもフェイス黒いし、、、、
主審の購買力オソルベシ、、、、、
こりゃ、アメリカに持ってきてポールリベラに改造してもらうっきゃないっすね(笑)
切れたヒューズは捨てちゃいましたか?
切れ方で少し推測できます.
・黒こげて切れている,またはヒューズ管のなかが
すすで曇っている.
→内部回路の故障で過電流が流れたと思われます.
ヒューズを交換しても再度切れるかも.
・ヒューズ管の中の線がプチッと機械的に
切れた感じ.
→ヒューズ管の線が疲労(電源ON/OFFによる温度ストレスなど)で切れたと思われます.
ヒューズにも機械的な寿命があります.
この場合は交換でOK.
また,純正でないヒューズを買ってくる場合は
「耐ラッシュ品」である必要があると思います.
電源投入時に過渡的に流れる大電流に耐える仕様の
ヒューズです.
早期回復を祈っております!
ですねぇ。はじめて皇子に会った頃は、アンプにもギターにもそんなに興味が無くって、Blade一本であとはコンパクトって感じでしたからね。いやはやお恥ずかしい限りです。(^^;;
さて、のアンプですが、写真ではわかりにくいと思うのですが、決してブラックフェイスではありません。(笑) 銀パネのものでデラリバⅡといって、もともとポール・リベラがフェンダー在籍時に設計したものなんですよ。
なんでも、当時ルカサーやグレイドンに行ったような改造を製品として出してしまうというちょっと乱暴なコンセプトアンプでして。一応ポイント・トゥ・ポイントのアンプなのです。兄弟機には名機スーパー・チャンプやプリンストンⅡやコンサートⅡとかがあります。
倍音K>
RIVERA復活おめ!!
また、ヒューズの解説ありがとうございます。勉強になります。ヒューズについては、ちょっと黒ずんだところはありますが、ブチッと切れたような感じもします。とりあえずヒューすを交換して様子を見て次のステップに・・と思っています。
今の主審からは想像がつきませんね。(笑)
あまり私も人の事いえませんが・・・。
海外製品は、国内での修理は難しいのかも。(私もマーシャルなのでちょっと心配です。)山野は対応がいいとはいい情報ですね。(博物館には連絡はしなかったんですか?)
倍音K同様。「早期回復を祈っております!」
耳も悪かったですからねぇ。最近は昔に比べれば少しは良くなったかも。(^^;;
そんな訳でギターはBlade1本(あ、Bladeは結構いいですよ。)とコンパクトとSONYのハーフラックでして、In The Airの初期なんて、歪もそのままライン録音でしたからねぇ。(笑)
そうですね。アンプの修理はしっかりしたとこを見つけたいところですね。このデラリバも20年選手なので、もし修理に出すようならヴィンテージ系を扱えるような知識と技術があるショップがいいなぁ。なんて思ってます。