79年にリリースされ世界的ヒットになった一枚ですね。まあ、例のポップス・ポップウエルが歌ったといわれている Keep that Same Old Feelingはあったものの、本格的なボーカルを加えてのサウンドはこのアルバムがはじめてではないでしょうか?本格的なシンガーを招くプロジェクトの第一弾として、あのランディ・クロフォードが参加しています。タイトルチューンでオープニングっを飾る 1.Street Lifeでは、脅威のチリメン唱法を披露していますね。(笑) 個人的にはこのビブラートのかけ方はないだろう?って思うんですが・・・これ、はまると結構病みつきになるんですかねぇ?あっしは多分ならないと思いますが・・(^^;; でも、この曲にはとっても合ってますよね。ってことはあっしもはまってるのか・・?(爆)
メンバーはジョー・サンプル、スティックス・フーパー、ウイルトン・フィールダーのクルセダース3人男となり。自らプロデュースを努め、他にも15人あまりの腕利きミュージシャンが参加しているようです。サウンド的にはよりすっきりした印象です。音作りが非常にいいと思います。サウンドがクリアで、一つ一つの楽器の音が綺麗ですね。アルバム自体が大ヒットしたのもうなずけますね。つまり3人のサウンドが際立つようなプロジェクションが自分たち中心に行われている印象をうけますね。音数もわりとシンプルにまとめられているのと、上ものの楽器類がちょっと奥で鳴っているような感じなのかな?でも、なんか変だなぁ?と思ったら、そうですよ!音がとても洗練されているせいか?あまり黒っぽく感じないんですよ!ちょっと残念なのは、心なしかフーパー氏のバタバタ度が下がっているような気がするんですよ・・・皆さんはそうは思いませんか?(笑)
1.Street Life
2.My Lady
3.Rodeo Drive (High Steppin')
4.Carnival of the Night
5.Hustler
6.Night Faces
メンバーはジョー・サンプル、スティックス・フーパー、ウイルトン・フィールダーのクルセダース3人男となり。自らプロデュースを努め、他にも15人あまりの腕利きミュージシャンが参加しているようです。サウンド的にはよりすっきりした印象です。音作りが非常にいいと思います。サウンドがクリアで、一つ一つの楽器の音が綺麗ですね。アルバム自体が大ヒットしたのもうなずけますね。つまり3人のサウンドが際立つようなプロジェクションが自分たち中心に行われている印象をうけますね。音数もわりとシンプルにまとめられているのと、上ものの楽器類がちょっと奥で鳴っているような感じなのかな?でも、なんか変だなぁ?と思ったら、そうですよ!音がとても洗練されているせいか?あまり黒っぽく感じないんですよ!ちょっと残念なのは、心なしかフーパー氏のバタバタ度が下がっているような気がするんですよ・・・皆さんはそうは思いませんか?(笑)
1.Street Life
2.My Lady
3.Rodeo Drive (High Steppin')
4.Carnival of the Night
5.Hustler
6.Night Faces
この頃って、ファッションや音楽がソフィストケートされた都会的なスタイルが流行りだしてたから、タイミングよくヒットしたんだろうね。
デスコでもよくかかってたし、、、
ヨーヨー、一発ファンキーなやつジャムろうぜ!的な以前のクルセーダースから、俺たちもちょっとおしゃれに決めようぜ!的なお金を稼げるグループに、試供品嬢が仕掛けたんだろうか、、、
それが残念なアルバムです。
これよりも次作のほうが私は好きなんです、どうせドタバタが少ないならば。
なるほど!時代がそういったものサウンドを求めていたのかもしれませんね。さすがはデスコキング!(笑)
試供品嬢もなかなか時代の流れを読むのがうまいとみた!
そうなんですよ。録音なのかなぁ?
妙にすっきりしたドラムサウンドなんですよね。
確かにこの時代って音の変わり目の時代だと思うのですが、フーパー先生にはいつもドタバタしてて欲しいですよね。(笑)
見てるとなんだか笑いそうになりますね。(笑)
彼は悪くないんですけど。
逆にそれが個性ですからね。
そうなんですよね。
全然悪い意味じゃないんですよね。
バホバホにしますか?(爆)
いや?バカスカかな?(笑)
どれも同じようなものですね。(笑)
ギターはボブ・マン、パーカッションはアイアート・モレイラでした。
前座は石田長生のGASでゲスト・ボーカルがランディ・クロフォード。
今や世間的にはクルセよりもクロフォードの方がメジャーだったりするんですよね。(苦笑)