さてさて、続編です。
以前blogでご紹介したBeat Nutsのライブに行って参りました。
これはどういうことかというと、当blogのゲストでもあり、
ギターショッカークラブ(笑)のメンバーでもある、ギタリストのcontさんが、博士のところで行われた実験会にいらっしゃったときに、りっちーさんとの会話から発覚した事実でして、contさんの参加しているFusionバンド「Beat Nuts」がりっちーさんの勤める、East Ocean University 板倉キャンパスの学園祭のイベントでライブを行うとのことでした。
そんな訳で、やまさんShopでの危険な実験を終え、やまさん、よしさんとあっしのオヤジ3人衆は目的の地、
East Ocean University 板倉キャンパスによしさんの車で向かったのだ。
小一時間ほど田舎道を走ってキャンパスに到着
天気も良く広々としたキャンパスは素晴らしくおっさん二人もノリノリ(笑)
リッチーさんから連絡が入り無事に合流
まずはcontさんの機材をチェック・・(笑)
この日のcontさんのセッティングは最近手に入れたというFuchs ODS50 ヘッドにBognerのキャビ、ラックにはLine6のMOD PRO
足元にはお仕事ボードセットでMusicomのプログラマブルSWにRCやらDevided 13 HYball,Ultima Over Driveなど・・
りっちーさんにBeat Nutsさんの楽屋に案内してもらいご挨拶
メンバーのみなさんリラックスされてました。
contさんはWarmingUpの最中にもかかわらず、煙草を吸いに行きがてら話をしながら一緒にステージの方に移動、しばらく歓談にているとメンバーの方が登場!
ライブが始まると、さすがはベテランミュージシャンのバンドです。
CDは持っていて何度も聞いているので知ってはいたのですが、
知らない曲も2曲ほどあったりして楽しめました。
contさんの今日のギターはFender Japan ES-RF
1曲目ハードなリフとcontさんはソロでLandau系アプローチを大サービス(笑)
その後はアルバム収録曲の
Hey Brian
Skip Onodera
五月のメイ
BeatNuts
と続きます。
アンコールはかなマニアックな選曲でしたね。
アンコールはWether Reportの曲でしょうか?
アンコールも含めて80分くらいの楽しいステージでした。
contさんのプレイは本当素晴らしいです。
MOD PROを使ったクリーン系はとても美しく、
太くて暖かくてしかも煌びやかなコーラスでした。
歪みはやや中低域よりで思ったよりもゴンゴン来てました。
ソロではRFばりのための利いた良く歌うプレイが素晴らしかったです。
随所にソロ回しをいれたりして皆さん実力者ぶりを発揮されてました。
Keyの福田さんはプレイも繊細さと豪快さを持ち合わせていてソロでは、ヤン・ハマー先生のようなアグレッシブなアドリブをアクション入りでプレイしていました。ドラムの樋口さんはご存知Creationのメンバーで、あの名曲Spining Toe Holとかをやってた方だと思うと感激もひとしおです。ベースの六川さんも堅実にかつグルービーにビートを支え、またパーカッションの方は非常に利いていてバンドのアクセントとしてポイントポイントで素晴らしい仕事されていました。
包国さんのSaxはもちろんバンドの顔だけあって素晴らしく、ソプラノ、アルト?と使い分けつつ素晴らしい音色と表現力あふれる歌い回しが板倉の青い空に抜けてゆくような感じで、とっても爽やかな時間を過ごせました。
FUSION系バンドというとどうしてもテクをひけらかしたり難解なキメを連発したりしがちなのですが、このあt Nutsは、決してテクニックのみに走らずむしろ歌心を大事にする余裕を持った大人のフュージョンって感じがとてもいいです。もちろんソロや曲の部分部分でテクニックも十分に楽しめるのですが、あざとくないんですよね。そのあたりが好みです。また観に行きたいバンドですね。
以前blogでご紹介したBeat Nutsのライブに行って参りました。
これはどういうことかというと、当blogのゲストでもあり、
ギターショッカークラブ(笑)のメンバーでもある、ギタリストのcontさんが、博士のところで行われた実験会にいらっしゃったときに、りっちーさんとの会話から発覚した事実でして、contさんの参加しているFusionバンド「Beat Nuts」がりっちーさんの勤める、East Ocean University 板倉キャンパスの学園祭のイベントでライブを行うとのことでした。
そんな訳で、やまさんShopでの危険な実験を終え、やまさん、よしさんとあっしのオヤジ3人衆は目的の地、
East Ocean University 板倉キャンパスによしさんの車で向かったのだ。
小一時間ほど田舎道を走ってキャンパスに到着
天気も良く広々としたキャンパスは素晴らしくおっさん二人もノリノリ(笑)
リッチーさんから連絡が入り無事に合流
まずはcontさんの機材をチェック・・(笑)
この日のcontさんのセッティングは最近手に入れたというFuchs ODS50 ヘッドにBognerのキャビ、ラックにはLine6のMOD PRO
足元にはお仕事ボードセットでMusicomのプログラマブルSWにRCやらDevided 13 HYball,Ultima Over Driveなど・・
りっちーさんにBeat Nutsさんの楽屋に案内してもらいご挨拶
メンバーのみなさんリラックスされてました。
contさんはWarmingUpの最中にもかかわらず、煙草を吸いに行きがてら話をしながら一緒にステージの方に移動、しばらく歓談にているとメンバーの方が登場!
ライブが始まると、さすがはベテランミュージシャンのバンドです。
CDは持っていて何度も聞いているので知ってはいたのですが、
知らない曲も2曲ほどあったりして楽しめました。
contさんの今日のギターはFender Japan ES-RF
1曲目ハードなリフとcontさんはソロでLandau系アプローチを大サービス(笑)
その後はアルバム収録曲の
Hey Brian
Skip Onodera
五月のメイ
BeatNuts
と続きます。
アンコールはかなマニアックな選曲でしたね。
アンコールはWether Reportの曲でしょうか?
アンコールも含めて80分くらいの楽しいステージでした。
contさんのプレイは本当素晴らしいです。
MOD PROを使ったクリーン系はとても美しく、
太くて暖かくてしかも煌びやかなコーラスでした。
歪みはやや中低域よりで思ったよりもゴンゴン来てました。
ソロではRFばりのための利いた良く歌うプレイが素晴らしかったです。
随所にソロ回しをいれたりして皆さん実力者ぶりを発揮されてました。
Keyの福田さんはプレイも繊細さと豪快さを持ち合わせていてソロでは、ヤン・ハマー先生のようなアグレッシブなアドリブをアクション入りでプレイしていました。ドラムの樋口さんはご存知Creationのメンバーで、あの名曲Spining Toe Holとかをやってた方だと思うと感激もひとしおです。ベースの六川さんも堅実にかつグルービーにビートを支え、またパーカッションの方は非常に利いていてバンドのアクセントとしてポイントポイントで素晴らしい仕事されていました。
包国さんのSaxはもちろんバンドの顔だけあって素晴らしく、ソプラノ、アルト?と使い分けつつ素晴らしい音色と表現力あふれる歌い回しが板倉の青い空に抜けてゆくような感じで、とっても爽やかな時間を過ごせました。
FUSION系バンドというとどうしてもテクをひけらかしたり難解なキメを連発したりしがちなのですが、このあt Nutsは、決してテクニックのみに走らずむしろ歌心を大事にする余裕を持った大人のフュージョンって感じがとてもいいです。もちろんソロや曲の部分部分でテクニックも十分に楽しめるのですが、あざとくないんですよね。そのあたりが好みです。また観に行きたいバンドですね。
ご来場ありがとうございました。
あのあと佐野まで足を伸ばして、メンバー一同おいしいといわれているお店まで関係者に案内していただきました。
食べ終わってお店でたら完売の看板が・・・危なかったです。
FuchsODS、実戦で始めて試しましたが、一人で鳴らしていると気持ちいい倍音、気になるキンキン感が抑えられました。
倍音がなくなるのがちょっと寂しかったので、次回13日はTwoRockでやってみようかと思っております。
contさんのクリーン綺麗だったすよね、仰る通りメローでした。歪みは歪みで好みの音(^^;)サスティーン&キレキレのプレイには引き込まれました。
是非また観に行きたいと思います。
お疲れした!!!
楽しいライブありがとうございました。
佐野ラーメンも食されたのですね。(笑)
やはり屋外ということでセッティングもかなり変化するんでしょうねぇ?
吸音は????すべて飛んで行っちゃうからDRYになっちゃうんでしょうか????
歪み系はFuchsで気にされていた低域はしっかり出ていてむしろ特徴だと思っていた中高域の明るい感じがあまり出ていなかったように思います。
それでもさすがのサウンドでした!
ソロでは色々ネタを披露してくださって楽しかったです。
一日お疲れ様でした。
めちゃめちゃ楽しいライブでしたよね。
また応援にいきましょう!
家でやっていたときには、かなり目立って逆にきんきんきていたので、いろいろ調整してなくす方向にしていたのでした。
そうしたらアンサンブルに入ったとたん、一気にその成分がなくなってしまったという感じです。
難しいですね。
お仕事部屋での音量や音響とステージ、ましては屋外でPAも良く分からない状態ですから、一発でSpecialなサウンドっていうのはなかなか難しいのでしょね。
バンドアンサンブル的には全然問題なかったと思います。
ソロの時の音量やディレイと高域の感じって中音と外音も違ったりしますし本当に難しいと思います。
演奏が素晴らしかったのでICレコーダー持っていけばよかったと非常に後悔してます。
自分は中高域好き好きオヤジなので・・(笑)
また、行きましょうねん。
いきましょういきましょう!