ハードロックバンド?
本作発表前にあまりにも悲しすぎるジェフ・ポーカロが不慮の急死がありましたね。そんなことから彼に捧げるアルバムとなったようですが、内容的にはルカサーバンドですよね??聞き始めた瞬間、TotoのアルバムというよりはGIANTのようで驚きますね。(笑) ルカサーがハードなリフを弾きまくり、そして歌うというハードロックバンド形式です。でも、ギターはさすがにうまい!!そんな訳で、これまでのTotoにあった華やかなキーボードサウンドや洒落たアレンジやJeffの得意とするシャッフル系のリズムパターンは影を潜め、ストレートなハードロックになっています。Turn Backともまたちょっと違った感じですね。ルカサーがボーカルを取っていますが、以前の住んだ透明感のある声からしゃがれたブルーズオヤジの声になってきちゃってます。(悲)5.2 Hearts や 8.The Other Side 9.Only You では、ちょっとTOTOらしさも顔を出しますが、全体的にはハードロックですね。12.Jake To The Bone は、クロスオーバーみたいでキメが多くて変拍子も入ったりでかっこいいですね。ラストにはライブバージョンのLittle Wingがはいってますね。昔のTOTOを期待しちゃだめです。ルカサーバンドですから~!
Steve Lukather(g,vo)
Mike Pocaro(b)
David Paich(key)
Jeff Porcaro(ds)
1.Gypsy Train
2.Don't Chain My Heart
3.Never Enough
4.How Many Times
5.2 Hearts
6.Wings Of Time
7.She Knows The Devil
8.The Other Side
9.Only You
10.Kick Down The Walls
11.Kingdom Of Desire
12.Jake To The Bone
13.Little Wing
本作発表前にあまりにも悲しすぎるジェフ・ポーカロが不慮の急死がありましたね。そんなことから彼に捧げるアルバムとなったようですが、内容的にはルカサーバンドですよね??聞き始めた瞬間、TotoのアルバムというよりはGIANTのようで驚きますね。(笑) ルカサーがハードなリフを弾きまくり、そして歌うというハードロックバンド形式です。でも、ギターはさすがにうまい!!そんな訳で、これまでのTotoにあった華やかなキーボードサウンドや洒落たアレンジやJeffの得意とするシャッフル系のリズムパターンは影を潜め、ストレートなハードロックになっています。Turn Backともまたちょっと違った感じですね。ルカサーがボーカルを取っていますが、以前の住んだ透明感のある声からしゃがれたブルーズオヤジの声になってきちゃってます。(悲)5.2 Hearts や 8.The Other Side 9.Only You では、ちょっとTOTOらしさも顔を出しますが、全体的にはハードロックですね。12.Jake To The Bone は、クロスオーバーみたいでキメが多くて変拍子も入ったりでかっこいいですね。ラストにはライブバージョンのLittle Wingがはいってますね。昔のTOTOを期待しちゃだめです。ルカサーバンドですから~!
Steve Lukather(g,vo)
Mike Pocaro(b)
David Paich(key)
Jeff Porcaro(ds)
1.Gypsy Train
2.Don't Chain My Heart
3.Never Enough
4.How Many Times
5.2 Hearts
6.Wings Of Time
7.She Knows The Devil
8.The Other Side
9.Only You
10.Kick Down The Walls
11.Kingdom Of Desire
12.Jake To The Bone
13.Little Wing
シカゴやドゥービーみたいに、「それ以前」
「それ以後」で別のバンドと考えても
いいのでは?
この後、「TAMBU」で祭文が正式に加入し、「Mindfields」ではボビキンが帰ってきて、TOTOらしさが少しは戻ってきて、来日見に行った時はそれなり納得した覚えがあります。
で、グレッグ・フィグリングス(名前がうろ覚えですいません)でしたっけ?。ソロ作を出されてる方で。
最近、調子がここ数年イマイチだったペイチ(脱退はしてないと思う?)に変わってTOTOに加入しまして…、ヨーロッパ等のLIVEでは好評みたいで、来年早々出る新作(噂ではプログレらしい???)はどうなるのだろうかと期待はしております…。
でも、内容がどうであれ、TOTOはずっーと憧れなんだろうな…って、いうか、ずっーと憧れでいて欲しい今日この頃(爆)。
すいません、長くウンチクと語ってしまいました。
ジェフとペイチ&ハンゲイトの年長組と、
年下組との絶妙なバランスだったんでしょうね。
特にファーストでのペイチは、実質プロデューサー
だったんでしょうね。
HARUちゃんはルカサーおたくなので。(笑) ようはルカサーならOKっていうのもありそうですしな。(笑)
人の名前は惜しい?(笑)ちゃんと覚えよう!好きなTOTOでしょ?て俺も自信がなくなってきたぞ?日本語だと余計わからないな。グレッグ・フィリンゲンズ?
ギターもボーカルもちょっと足に絡みつくような(?)思ったるい印象です。こういう音がルーク様の好みなのでしょうね。後のBeatlesのカバーもそんな感じでしたし。
楽曲はさほど悪くはないけど、アルバム通して聴くのは辛いですね。
足に絡みつくといのはなかなか面白い表現ですね。(笑) なんとなくわかります。重ったるいというか・・ヘヴィな感じなんですよね。仰るとおりのルカサーソロアルバム風ですね。Beatlesのカバーはきいてないのですがそんな感じなんですか。ちょとがっかりモードです。