たまたま、スカパーe2 Movie Plusで放映されていた映画をみてみた。
家人が映画が好きで良く見ているのだが、あっしは楽器の演奏などしてることが多いのだが、連休だしたまにはいいか!と映画をみてみた。(笑)
以下、調査してみました。(笑)
この映画は2001年5月より公開された第二次世界大戦(特に真珠湾攻撃)を題材としたアメリカの戦争映画で、第二次世界大戦開戦前後から日本軍による真珠湾攻撃を経てアメリカ初の日本本土に対する攻撃のドーリットル空襲に至るまでの時代背景をモチーフとし、アメリカ陸軍航空隊に所属する主人公達の恋愛と闘いを描いた作品です。
戦闘シーンにはSFXとして当時最先端のCGが多用され、迫力のある音響演出と相まってそのリアルさが話題になったようですね。
その一方で近年の戦争映画としては設定・考証面で史実を無視あるいは大幅に脚色した演出が多くなされており、特に滑稽とも言える日本軍の描写が物議を呼んだようです。
確かに外国人のイメージする日本人や日本や風習って笑えますよね。(笑)
ストーリーは兄弟のように固い絆で結ばれた若者レイフとダニーは幼少時から飛行機に憧れ空軍に入るのですが、そこでレイフは美しい看護士イヴリンと出会い恋におちる。まじ綺麗!!ところがレイフは恋人イヴリンを置いて、ヨーロッパの戦地へと向かうことを選びます。やがて、軍からハワイ転属命令を受けたダニーとイヴリンのもとにレイフ戦死の報が届く。二人は互いの心の傷を癒すべく支えあい、いつしか結ばれる。しかし、戦況が逼迫し始めた12月6日、イヴリンの目の前に死んだはずのレイフが現われた。というなんとも微妙なストーリー・・
一人の女性をめぐり友情は一度壊れてしまう。そして真珠湾攻撃の日を迎えるのだが、二人はP-40でゼロ戦に応戦してパイロットとしての実力を買われる。そのことで日本への爆撃隊という非常に危険な任務に加わることに・・・しかし、その任務は半数以上の死者が出ると予想される危険なものであった。
レイフはイヴリンのお腹にダニーの子供がいることを知り、ダニーに出撃しないことを勧めるが、その事実をしらないダニーはレイフとともに出撃を志望する。
爆撃の任務を終えて中国への不時着をしたものの、ダニーは日本兵の襲撃を受けて戦士、レイフはなんとか無事に帰国し、ダニーの子供とイヴリンと3人で暮らしていくというものでした。
こんな感じで長~い映画でしたが、迫力のある映像にカッコイ&美しい俳優さんでラブストーリーとしては楽しめました。
しかし、この映画は一部では、パールハーバーや日本のいい加減な描写ばかりの、兵士と看護婦の薄っぺらなラブ・ストーリーで、お金をふんだんに使った映画というだけの、戦争や人の生死や愛といったことに対するまじめな視点は全ないつまらない映画との厳しい評価をされる方が多いみたいですねぇ。
確かに日本を叩き潰せ!米国が一番!的な戦争プロモーション色は強いですけどねぇ。
映画は娯楽でもいいような気もしますが・・
家人が映画が好きで良く見ているのだが、あっしは楽器の演奏などしてることが多いのだが、連休だしたまにはいいか!と映画をみてみた。(笑)
以下、調査してみました。(笑)
この映画は2001年5月より公開された第二次世界大戦(特に真珠湾攻撃)を題材としたアメリカの戦争映画で、第二次世界大戦開戦前後から日本軍による真珠湾攻撃を経てアメリカ初の日本本土に対する攻撃のドーリットル空襲に至るまでの時代背景をモチーフとし、アメリカ陸軍航空隊に所属する主人公達の恋愛と闘いを描いた作品です。
戦闘シーンにはSFXとして当時最先端のCGが多用され、迫力のある音響演出と相まってそのリアルさが話題になったようですね。
その一方で近年の戦争映画としては設定・考証面で史実を無視あるいは大幅に脚色した演出が多くなされており、特に滑稽とも言える日本軍の描写が物議を呼んだようです。
確かに外国人のイメージする日本人や日本や風習って笑えますよね。(笑)
ストーリーは兄弟のように固い絆で結ばれた若者レイフとダニーは幼少時から飛行機に憧れ空軍に入るのですが、そこでレイフは美しい看護士イヴリンと出会い恋におちる。まじ綺麗!!ところがレイフは恋人イヴリンを置いて、ヨーロッパの戦地へと向かうことを選びます。やがて、軍からハワイ転属命令を受けたダニーとイヴリンのもとにレイフ戦死の報が届く。二人は互いの心の傷を癒すべく支えあい、いつしか結ばれる。しかし、戦況が逼迫し始めた12月6日、イヴリンの目の前に死んだはずのレイフが現われた。というなんとも微妙なストーリー・・
一人の女性をめぐり友情は一度壊れてしまう。そして真珠湾攻撃の日を迎えるのだが、二人はP-40でゼロ戦に応戦してパイロットとしての実力を買われる。そのことで日本への爆撃隊という非常に危険な任務に加わることに・・・しかし、その任務は半数以上の死者が出ると予想される危険なものであった。
レイフはイヴリンのお腹にダニーの子供がいることを知り、ダニーに出撃しないことを勧めるが、その事実をしらないダニーはレイフとともに出撃を志望する。
爆撃の任務を終えて中国への不時着をしたものの、ダニーは日本兵の襲撃を受けて戦士、レイフはなんとか無事に帰国し、ダニーの子供とイヴリンと3人で暮らしていくというものでした。
こんな感じで長~い映画でしたが、迫力のある映像にカッコイ&美しい俳優さんでラブストーリーとしては楽しめました。
しかし、この映画は一部では、パールハーバーや日本のいい加減な描写ばかりの、兵士と看護婦の薄っぺらなラブ・ストーリーで、お金をふんだんに使った映画というだけの、戦争や人の生死や愛といったことに対するまじめな視点は全ないつまらない映画との厳しい評価をされる方が多いみたいですねぇ。
確かに日本を叩き潰せ!米国が一番!的な戦争プロモーション色は強いですけどねぇ。
映画は娯楽でもいいような気もしますが・・
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