主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆ZDr 2号改のチューニング

2008年05月11日 | EFFECTOR(自作・MOD)
先日の鴻巣実験場での実験結果からすると若干ゲインが足りない!
と思っていた ZDr 2号改 ですが、中身の確認を行ってみた。

すると案の定ダイオードの配線ミスを発見!
この配線ミスって以前もやってたんだけど・・・(^^;;
初期のやまさん2号と同じ状態かな。
ダイオードの向きの問題でした。

とほほほ・・・懲りないやつ・・・
この結果思うようにゲインが出なかったことが過去にもあるので、
修正したところちゃんとゲインがあがりました。(^-^)

ところが、、、真ん中のコンデンサ切替の機能がいまいち不調に・・・
とほほほ・・・なかなかうまくかないねぇ。

あれれ?裏蓋のネジを締めたら復活だ?(笑)

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6 コメント

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それは・・・ (ふう@Dr.Who)
2008-05-11 00:26:43
きっと配線のコードが、どこか接触不良の場所を「押している」んじゃないでしょうか。
だから、「蓋に押されて回復する」のでしょう。

私も良くやりましたから。(笑)

最近すっかり「エフェクター作り」にはまっていますよね。
私も元気が出たら、又挑戦しようと思います。
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なるほど~ (主審)
2008-05-11 09:34:01
>ふうさん
あ!そういうことかぁ。

なるほど~
よくあるパターンなんですね。
あっしは逆に蓋閉めると鳴らないことが多かったです。

そうですね。
ここへ来てほぼ完成の領域に来たので、
あとはこのZendrive Cloneに関しては調整がメインですね。
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おお! (やま)
2008-05-11 11:54:17
直りましたか。良かった~!
150通り試すのは大変ですが、自分のお気に入りポイントを探っておけば、次からは単音色のOD作るノウハウになりますし、
単音色のVerのTONEやVOICEの可変幅で作れない音も出るので凄く面白いODですよね。
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なんとか・・ (主審)
2008-05-11 12:20:53
>やまさん
なんだかわからないけど直りました。(笑)
ありがとうございます。
先日お持ちしたときより若干歪がUPした感じです。

結局やまさん2号と同じ理論なんですよ。
ダイオード D2-b逆付け+コンデンサの値のチューンってことですね。

あ!この間はお話しするの忘れちゃってたかも知れませんが、この子にはCANタイプのMC1458を積んでます。
今はわかりませんが作成した頃にギンドロさんで買えました。

どうもこいつがぽこっとしてクリーンよりのご本家っぽいトーンの秘訣のような気がします。

オペアンプで根本的な歪みの質を変えてるんですね。
いくら6種類のダイオードの組合せでも、苺ミルクまでロベンっぽくはなりませんでした。

この2種類をボードに積む予定です。
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かわいい! (博士)
2008-05-11 20:53:09
おっと!苺ミルクと二本立て?・・・やはりキャラが違う(かぶらない)感じですか?

ほんとはいけないんでしょうが、蓋を閉じると鳴って、とか叩くと・・・とかってなんだか可愛くなっちゃいますね。(笑)・・・なぐさめて~みたいに。(笑)

ZD-Hもメッセージを発してます。・・・早くコンデンサ試してちょ!って。

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そうですね。 (主審)
2008-05-11 23:06:36
>博士
キャラ違いはオペアンプの違いが一番大きいと思います。
地中海マーブルの2号改の方は、CANタイプのMC1458なので、他の4558系とは明らかに違う感じのトーンを持ちます。

なんていうのかなぇ。MC1458 CANはぽこっ♪とした感じの箱っぽいトーンなんですよね。

わっはっは。叩いて叩いてですか?(笑)

あ、Zdr Type-Hのコンデンサ交換楽しみですね。
更に好みのポイントが見つかるかもしれませんよ?!
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