バート・バカラック夫人となる前の、キャロル・ベイヤーセイガーの2ndソロアルバムですね。さすがはヒットメーカーですね。メリサ・マンチェスター、デヴィッド・フォスター、ピーター・アレンなどの有名ライターとの共作による名曲が揃い踏みですね。よって、後にマイケル・ジャクソン、ディオンヌ・ワーウィックなどにも提供したナンバーが聞くことができますね。中でも「IT'S FALLING IN LOVE」は翌年にマイケル・ジャクソンが大ヒットした「Off The Wall」でカバーしましたね。そういえば、この曲はめちゃくちゃ贅沢でした。ビル・チャンプリン+マイケル・マクドナルド?のイントロのコーラスで始まるのです。いやぁ本当にぜいたくだぁ。(笑) 例の語るようなボーカルスタイルのキャロルですから、完全にコーラスに喰われちゃってますよね。(笑)、でもそれもまた良かったりします。 曲の後半にはデビッド・ハンゲイト大先生ですかねぇ?のスラップやダブルストップなど派手なベースの波状攻撃ですものね。大好きです。(笑) いやいや、超名曲だと思います。
アルバム全体的には例のハスキーなボーカルの独自な世界ですので、嫌いな人は嫌いかもしれませんが、はまる人はちょっとはまってしまいますね。(笑)
JIM KELTNER(Ds),JIM GORDON(Ds),ED GREEN(Ds),RUSS KUNKEL(Ds),
DAVID HUNGATE(B),LEE SKLAR(B),
STEVE PORCARO(Key),DAVID FOSTER(Key),
JAY GRAYDON(G),STEVE LUKATHER(G),LEE RITENOUR(G),RICHIE ZITO(G),
STEVE FORMAN(Per),
MICHAEL McDONALD(Vo),Bill Champlin(Vo)
1.To Make You Smile Again
2.It's The Falling In Love
3.Peace In My Heart
4.Shadows
5.You're Interesting
6.There's Something About You
7.It Doesn't Add Up
8.I Don't Wanna Dance No More
9.One Star Shining
10.I'm Coming Home Again
アルバム全体的には例のハスキーなボーカルの独自な世界ですので、嫌いな人は嫌いかもしれませんが、はまる人はちょっとはまってしまいますね。(笑)
JIM KELTNER(Ds),JIM GORDON(Ds),ED GREEN(Ds),RUSS KUNKEL(Ds),
DAVID HUNGATE(B),LEE SKLAR(B),
STEVE PORCARO(Key),DAVID FOSTER(Key),
JAY GRAYDON(G),STEVE LUKATHER(G),LEE RITENOUR(G),RICHIE ZITO(G),
STEVE FORMAN(Per),
MICHAEL McDONALD(Vo),Bill Champlin(Vo)
1.To Make You Smile Again
2.It's The Falling In Love
3.Peace In My Heart
4.Shadows
5.You're Interesting
6.There's Something About You
7.It Doesn't Add Up
8.I Don't Wanna Dance No More
9.One Star Shining
10.I'm Coming Home Again
「恋をしましょう」(あえて!)とクリソツだっていう
昔からのパクリ話を申しただけです...(おじぎ)。
でもあの曲、高校生の子供心に「なんて素敵な曲だろう」と
今の私の音楽志向に多大な影響を与えてくれた名曲でした。
その後すぐに元曲が聴けて唖然..とした覚えがあります。
たしか半芸人ではなく、後藤次利でしたかな...。おそまつっ!
気に入っていただけて嬉しいです。
そうです!あなたも今日からFoster党!(笑)
やはりTOTOメンツ症候群だったのですね!
はい。私も剣の絵を踏めといわれても踏めません。
まさに細川踏絵状態です。(爆)
え!?松原みき“バージョン”なんてものがあるのですか・・・・それは初耳です。そこでも半芸人様は「ンパンパ♪」してるんでしょうか??気になって夜も眠れません。
なってしまいました。やはり №2と№8に耳が
行ってしまう所は、私もすっかりフォスター派。
「派手なベースの波状攻撃」...笑えました。
実は「TOTO聴かずのメンバー好き..」の私には
(ごめんなさい、そうなんです...)、ハンゲイトの
あのぶっ飛びプレイはたまりませんです、はい。
でもこの曲、本当の事言うと、先に知ったのは
松原みき“バージョン”の方だったりしますが...?。
まあ、3枚目はあの通り「サスガ!」の出来ですので、
いっぱい使わせてはもらいました...?。盤を見ながら
フェイド・アウトしてベスト・テープを作っていましたっけ..。
懐かしい思い出です。
そうなんですよね。
本日のCDはその3rdなんですけど、AOR度としてはこの2nd
特にIt's The Falling In Loveの出来がダントツだと思います。
とはいうものの3rdも独特の世界をかもし出してまして、捨てがたいものもありますね。(笑)
個人的にはこの2ndアルバムが気に入っています。