主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆ギタマガ最新号

2007年07月24日 | Guitar 関連ネタ
昨日ギタマガの最新号をGETしました。
なんてったってあーた!表紙からSRVですよ!!SRV!!
最近はややロベンさまづいているのは否めませんが・・・
やはりSRVは好きですねぇ。
男らしい豪快なトーンとフレーズはやはりあこがれますね。
ほかにもオーディオインタフェース特集など内容もなかなかの充実ぶりですね。

さて、詳細は
通巻350号記念号! 特集:スティーヴィー・レイ・ヴォーン入門

■Featured Guitarists
スティーヴィー・レイ・ヴォーン入門(22ページ)
1990年8月27日、35年の短い生涯を終えたブルース・ギターの申し子スティーヴィー・レイ・ヴォーン。死後15年以上が経過した2007年、ボックス・セット『S.R.V.』の国内盤が発売、秋にはレーベルを超えたセッション音源がリリース、同時に未発表DVDやオリジナル作の紙ジャケ化など、彼の周辺がにわかにざわついている。これを機に“スティーヴィー・レイ・ヴォーン入門”と銘打ち、ヒーローが残した足跡を今一度振り返る入魂のスペシャル企画!
■Special Program
通巻350号記念
The Axis' Gear Returns 2001―2006~帰ってきたトップ・プレイヤーのギターたち(13ページ)
本誌人気企画“The Axis' Gear”。ステージ上のプロのギターを鑑賞できるこのコーナー。01年3月号から06年6月号までに掲載された中から、特にもう一度見たいという声の多かったトップ・ギタリスト67人の愛器を一堂に集めてドドンと一気に再紹介! インタビュー、レコーディングなどで披露してくれた特別なギターもプラスして掲載。あこがれのギターにもう一度会えるスペシャルな特集をじっくりとご堪能あれ!

■特集
7日間集中エクササイズ ギターズ・ハードキャンプ(10ページ)
美しいフィンガリングとシャープなピッキング、リズミカルなフィーリングに絶大な効果を発揮する本エクササイズ。教官ワッキーが、ギター・テクニックを徹底的に鍛えるギターズ・ハードキャンプへようこそ! 頑張るのはたった7日間のみ。このプログラムであこがれのギター・プレイが君のものに。

■The Instrumens
知らなきゃ損するギタリスト向けオーディオ・インターフェース(11ページ)
手持ちのパソコンがハイエンド・アンプやプロ並みのレコーディング・スタジオになる“オーディオ・インターフェース”が今熱い! 汎用オーディオ・インターフェースにはないギタリスト向け新製品を徹底比較,宅録Tipsも充実した最新版特集。低予算で手軽に高音質レコーディングを楽しもう!

■新連載!
ジャズ・ギタリスト進化論~第1回:チャーリー・クリスチャン
歴史に名を残したジャズ・ギターの偉人を紹介していくコーナーがスタート。まずはビ・バップ黎明期にエレクトリックのソロを持ち込んだ革命児、チャーリー・クリスチャンの実像に迫る!

■Interview&Gear
ヴェルヴェット・リヴォルヴァー
ポルノグラフィティ
高見沢俊彦

■ライブ機材
SUNN O)))

■INTERVIEW
浅井健一
ゲイリー・ムーア
ザ・プレイヤーズ
Plastic Tree
岩見和彦
オズノイ
ドゥルッティコラム
TRIX

■スコア
「Big Blue Ocean」/押尾コータロー
「05410-(ん)」/RADWIMPS

■ビギナーのための初級講座
熱血!ギター道一直線

■連載
田渕ひさ子の成るなら鳴らねば
吉野寿(イースタンユース)のヨノナカバカナノヨ
レトロゲームのしらべ

■Perfect Seminar
ホーム・リペアのテクニック/西村秀昭
エレクトリック・ギターのしらべ/末原康志
ムダなく上達! 宮脇流スマート・トレーニング/宮脇俊郎
ホーム・リペアのテクニック/西村秀昭
新版ジャズ・インプロヴィゼイション/高橋信博

■New Products Review
GIBSON:ROY ORBISON ES-335
GARY KRAMER:DELTA WING F-1
TAYLOR GUITARS:GC7
SOURCE AUDIO:HOT HAND WAH FILTER SA101/HOT HAND PHASER/FLANGER SA102
HAGSTROM:HJ-600
EX-PRO:PW-R(受信機),PW-T(送信機)
VOX:AD30VT-XL
CREATION AUDIO LABS:MK.4.23 BOOST
BOSS:RE-20


SRV好きのあなた!
本屋でチェックしてみてちょ!

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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
さっき (木公原マラキ)
2007-07-24 12:36:15
歯医者の帰りに立ち読みしました。(笑)
オーディオインターフェイスの記事みたら、まさに今やっている事そのものでした(笑)。当たり前ですが図解説明が非常に身近に感じられました。
返信する
お!! (昔弱)
2007-07-24 19:27:19
>木公原マラキさん
あはははは・・・
オーディオインターフェイスの記事みてピンと来てるってのは、さすがはDAW経験者ですね!!
木公原マラキさんも色々やられてますからねぇ。
素晴らしいです!
返信する
今日タワレコに寄ってきたんですが (RITCHIE)
2007-07-24 21:17:04
DVD出てましたね。主審の事ですから、既にGETされたかもしれませんが…。

私もギタマガ買っちゃいましたが、あの人脈図?にあったアークエンジェルって結構好きなんですよ。でも、レイボーンからではなくチャーリーセクストン経由ですが(笑)
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いやいや (主審)
2007-07-24 22:00:51
>RITCHIEさん
DVDはGETしてないです。
確かUSで発売されたBOXセットか何かでしたっけ?
アルバムもDVDも結構持ってるからなぁ。
返信する
アーク (木公原マラキ)
2007-07-24 22:04:54
>RITCHIEさん
なぜかうちに、アークエンジェルの1stアルバムがありましたよん???。リズム隊がW虎舞竜でしたっけ?
返信する
そうですね (RITCHIE)
2007-07-24 23:40:10
>木公原マラキさん

ダブル虎舞流です。

アークエンジェルはあの退廃的?な感じが好きでした。

自分が学生時代にデビューしたチャーリーセクストンが懐かしくて買ってしまったんですが…。

当時仲間内で、コイツ(確か)14歳なのに、なんで音の選び方こんなシブいんだって話題になってましたよ。

クラプトンがこの間のツアーで、もう一人のサウスポーギタリストを連れてきましたね。
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良い音だしますよね (おんが)
2007-07-25 05:20:55
この人は、ほんと良い音だしますよね。やたらとエフェクターをつないだりせず、アンプ直結するだけ!!それだけで、この人の「音」になってしまうところが凄い!!ジミヘンのカバーは何度聴いてもうっとりします^^

仕事柄、「guitar magazine」に広告出しているので毎月ただ(厳密に言うとほんの定価の何百倍の広告料払ってますが…)で送られてきます (^_^)V
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本当にらしい音 (主審)
2007-07-25 08:53:18
>おんがさん
本当ストラトらしいというか、ギターらしいというか豪快で男らしいです。
ギターやセッティングそれ以上に弾き方が大きいんだとは思いますが、素晴らしいですよね。
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こんにちわ (EC)
2007-07-25 12:34:58
今回のギタマガは良いですね!確かにクリーンと歪みのアンプを別々にして同時に音を出すというやりかたはいいかもしれませんね。音が太くなるし、はっきりクリアーに聴こえるんでしょうね~(特にバッキングなんてクリアーになりそうですね)。
 あと太い弦で半音下げだとかなり中低音が出るんでしょうね。当然ピッキングもSRVは力強いだけでなく、軽快で正確だから…トータルして物凄いテクニシャンだからあの唯一無二の音が出るんでしょうね~!
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面白いネタが (主審)
2007-07-26 00:24:18
>ECさん
結構面白いネタが多かったですね。
そうですね。ゲージの太さ+ピックの丸い方+強いピッキング+でかい手・・・・条件厳しすぎですね。(笑)
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