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先日レビューしたThe Art Of Teaに続いて今日はマイケル・フランクスの1977年のセカンド・アルバムですね。このアルバムでは、ボサノヴァの創始者、アントニオ・カルロス・ジョビンに捧げた名曲「アントニオの歌(虹を綴って)」も収録されています。
いやいや1曲目 Lady Wants To Know から素晴らしいです。いいですねぇ。この曲といえば、なんとあの今井美樹ちゃんがアルバムfiestaでカヴァーしてるんですよね。絶対周りの誰かが好きだとみました。(笑)
美樹ちゃんの澄んだ声がなかなかステキです。
Don't Be Blueも軽快なリズムで好きですねぇ。特にドラムとサンボーン先生とカールトン大先生のサポートに徹するリズムギターがいいですね。いやいやジョー・サンプルかな?このピアノ・ソロは?これもいいですねぇ。
もちろん名曲「アントニオの歌(虹を綴って)」も素晴らしいです。
あと特筆すべきは、サウンドがとても素晴らしいということですね。各楽器の音がとても太くて暖かいと思います。まさにアナログ時代の音というか・・・大人の音作りだなぁ。
前作と2枚セットでマストアイテムですね。
Tommy LiPuma(Pro), Claus Ogerman(Arr), Joe Sample(Key), Wilton Felder(B), Larry Carlton(G), John Guerin(Ds), Michael Brecker(Ts), Ray Armando(Per), David Samborn(As), Joao Palma(Ds), Joao Donato(P), Helio Delmiro(G)
1. Lady Wants To Know
2. I Really Hope It's You
3. In The Eye Of The Storm
4. B'wanna-he No Home
5. Don't Be Blue
6. Antonio's Song
7. Chain Reaction
8. Down In Brazil
いやいや1曲目 Lady Wants To Know から素晴らしいです。いいですねぇ。この曲といえば、なんとあの今井美樹ちゃんがアルバムfiestaでカヴァーしてるんですよね。絶対周りの誰かが好きだとみました。(笑)
美樹ちゃんの澄んだ声がなかなかステキです。
Don't Be Blueも軽快なリズムで好きですねぇ。特にドラムとサンボーン先生とカールトン大先生のサポートに徹するリズムギターがいいですね。いやいやジョー・サンプルかな?このピアノ・ソロは?これもいいですねぇ。
もちろん名曲「アントニオの歌(虹を綴って)」も素晴らしいです。
あと特筆すべきは、サウンドがとても素晴らしいということですね。各楽器の音がとても太くて暖かいと思います。まさにアナログ時代の音というか・・・大人の音作りだなぁ。
前作と2枚セットでマストアイテムですね。
Tommy LiPuma(Pro), Claus Ogerman(Arr), Joe Sample(Key), Wilton Felder(B), Larry Carlton(G), John Guerin(Ds), Michael Brecker(Ts), Ray Armando(Per), David Samborn(As), Joao Palma(Ds), Joao Donato(P), Helio Delmiro(G)
1. Lady Wants To Know
2. I Really Hope It's You
3. In The Eye Of The Storm
4. B'wanna-he No Home
5. Don't Be Blue
6. Antonio's Song
7. Chain Reaction
8. Down In Brazil
内容も前作の姉妹篇といった感じだし。
5年ほど前、六本木のスイートベイジルで
彼のライヴを観たとき、UAがサプライズゲストで登場、
アントニオを2人でデュエットしておりました。
前回の記事に書かれていた作品もいいですけど、
やはりコレが出世作になるのかなぁ?
捨て曲ナシですし、何といってもバック・ミュージシャンが夢のようですね。
きっと死ぬまで聴き続ける作品です。
ども!やはりこの2枚が定番でしょうかね。
UA???
何者でしょうか??
いやいや、素晴らしいですよね。
若い頃はこのアルバムの良さがいまいちわかりませんでしたが、やっとわかる年頃になりました。(笑)
マイケル・フランクスだけは、AOR未踏の地なんです。
私がTOTO好きなのはご存知でしょうから、このあたりの「なよっ」としたサウンドがあまり好きになれないのです。
試しにマイケル・フランクスの最新作「ランデブー・イン・リオ」は購入してみましたが…。
UAはブラックミュージック、ソウル系のダークなイメージが強いですが・・・
AOR系に美樹ちゃんの声、合いそうですね。 ←15年以上前にライブ行きました。(かなりミーハー)
AOR好きな主審に、素敵なプレゼンツ。
無料配信映像にて、平成の歌姫、歌だヒカルのバックで今ちゃんがアコースティックギターを弾いておりました。 レア映像ではないでしょうか?
あたしも1曲目と5曲目が好きですね。発売当時、このアルバムを聴いていたら、いつの間にか寝ていました。あの耳障りの良い歌声は長時間ドライブには危険ですね。(笑)
そうかもしれないですね。
TOTO系から入るとなんのこっちゃ?かもしれませんね。(笑)
あっしは、カールトンとか追っかけてたのでOKでしたね。
今ちゃんは、今井美樹のライブDVDにも出てますよ。
ヒカルちゃんのところでもツアーメンバーですよね。あとは井上陽水とかもね。
AORの守備範囲ってえらくいい加減なんですよ。(笑)
クロスオーバー・ギタリストとかと同じで、どっち側からのアプローチかっていうだけなので、そもそもジャンル分け自体があまり意味が無いような気がしますが、一応そうなっているようです。(笑)