大好きです!!超名盤です!!
これを聞かずしてAORは語れず!!ってのはちょと大げさかもしれませんが・・(笑) JazzサイドからのAORへのアプローチという意味では、このマントラとアル・ジャロウは欠かせませんね。AORの新しいスタイルを打ちだしたと個人的には感じています。JAZZテイストな大人のお洒落で落ち着いたAORなら、これを聞いてくれ!といえるほどですね。スタンダードジャズに歌詞をつけて、尚且つ4人の複雑なコーラスワークを披露していたことで一躍注目を集めていたマントラですが、前作から引き続きプロデューサーにジェイグレイドンを迎えることで、Extensionsをさらに発展させたポピュラーミュージックの新しい形を見つけたような気がします。曲もいろんなタイプの曲が収録されていて飽きさせませんし、サポート陣も凄腕ミュージシャンがこぞって参加しており、特にSteve Gadd,David Foster,Jay Graydonのプレイが素晴らしいですよね。1.On The BoulevardのGaddのドラムとGraydonのギターソロは緊迫感が合って凄いです!!最強のバラード5.Smile AgainではFosterせんせのピアノと後半のGaddのオカズが大盛り上がり!!エンディングでは、しっとりアカペラの A Nightingale Sang In Berkeley Square で綺麗にまとめてますね。 サウンドクオリティーも非常に高いのでそういう面からもあっしは大好きです。
Jay Graydon Arranger, Songwriter, Producer, Guitar, Engineer
Andy Novell Drums
Michael Baird Drums
Steve Gadd Drums
Alejandro "Alex" Acuña Percussion
David Foster Keyboards
Greg Mathieson Keyboards, Synthesizer
Milcho Leviev Keyboards
Richie Cole Saxophone
Yaron Gershovsky Piano
Michael Boddicker Keyboards
Victor Feldman Keyboards, Percussion
Abraham Laboriel Bass
Jerry Hey Trumpet
Tom Scott Horn
Steve George Synthesizer
Janis Siegel Vocals
Al Viola Guitar
Steve Lukather Guitar
Dean Parks Guitar
1.On The Boulevard
2.Boy From New York City
3.(Wanted) Dead Or Alive
4.Spies In The Night
5.Smile Again
6.'Until I Met You' (Corner Pocket)
7.(The Word Of) Confirmation
8.Kafka
9.A Nightingale Sang In Berkeley Square
これを聞かずしてAORは語れず!!ってのはちょと大げさかもしれませんが・・(笑) JazzサイドからのAORへのアプローチという意味では、このマントラとアル・ジャロウは欠かせませんね。AORの新しいスタイルを打ちだしたと個人的には感じています。JAZZテイストな大人のお洒落で落ち着いたAORなら、これを聞いてくれ!といえるほどですね。スタンダードジャズに歌詞をつけて、尚且つ4人の複雑なコーラスワークを披露していたことで一躍注目を集めていたマントラですが、前作から引き続きプロデューサーにジェイグレイドンを迎えることで、Extensionsをさらに発展させたポピュラーミュージックの新しい形を見つけたような気がします。曲もいろんなタイプの曲が収録されていて飽きさせませんし、サポート陣も凄腕ミュージシャンがこぞって参加しており、特にSteve Gadd,David Foster,Jay Graydonのプレイが素晴らしいですよね。1.On The BoulevardのGaddのドラムとGraydonのギターソロは緊迫感が合って凄いです!!最強のバラード5.Smile AgainではFosterせんせのピアノと後半のGaddのオカズが大盛り上がり!!エンディングでは、しっとりアカペラの A Nightingale Sang In Berkeley Square で綺麗にまとめてますね。 サウンドクオリティーも非常に高いのでそういう面からもあっしは大好きです。
Jay Graydon Arranger, Songwriter, Producer, Guitar, Engineer
Andy Novell Drums
Michael Baird Drums
Steve Gadd Drums
Alejandro "Alex" Acuña Percussion
David Foster Keyboards
Greg Mathieson Keyboards, Synthesizer
Milcho Leviev Keyboards
Richie Cole Saxophone
Yaron Gershovsky Piano
Michael Boddicker Keyboards
Victor Feldman Keyboards, Percussion
Abraham Laboriel Bass
Jerry Hey Trumpet
Tom Scott Horn
Steve George Synthesizer
Janis Siegel Vocals
Al Viola Guitar
Steve Lukather Guitar
Dean Parks Guitar
1.On The Boulevard
2.Boy From New York City
3.(Wanted) Dead Or Alive
4.Spies In The Night
5.Smile Again
6.'Until I Met You' (Corner Pocket)
7.(The Word Of) Confirmation
8.Kafka
9.A Nightingale Sang In Berkeley Square
音作りがとにかくcoolですね。
On The Boulevardは、2nd verseに入る直前のGaddの「パシッ!ズダダッ!」(文字で表せばこうなりますかね?)というフィルインだけでも格好いいのに、うねるようなギターソロも素晴らしいし、Smile AgainでもGaddの(文字に表せませんが)連打、それだけでハイライト!
さらに、ConfirmationのR・コールのアルト・ソロ、とどめはKafkaにおけるまたまたGaddの怒涛のようなタイコと、とにかく器楽的にも大変素晴らしい。
コーラスと楽器の極上の相乗効果と呼びたいです。
私もこのアルバム大好きで、よく聴いてました。
アルバム的には「Boy From New York City」が有名
なんでしょうけど、私的には「Smile Again」が外せないところ!!
アレンジ、コードプログレッションと言い、AOR/JAZZの名盤ですね。
グレイドン、良い仕事してます。
やっぱ、マントラは前作と本作に尽きますね!!
ども!!
うはははは・・・好きな場所が同じですよ。(笑)
On The Boulevard は、正確には、「ドピッシ・・ツクタドドドドツタッタン♪」ですかね?(笑)
そうそう、グレイドンのソロはピッキングを減らしてよりスライドを多用して滑らかニョロニョロですね。(笑)
Smile Againではフォスターせんせのアナログシンセ(あの独特な音の)がいいですね。もちろんGaddせんせ大活躍!普通あんなオカズ入れませんって。(笑)
>シゲさん
おひさでーす!!
はい。仰る通りの超名盤ですよね。あっしは実の所前作よりもこっちが好きなんですね。(^^;;
ところで、Fosterのアナログシンセっていうのは、イントロのピアノに続く「ミョミョミョ~」という音のことですか?(なんだか、これもうまく表記できませんが)
今聞いたら、[ドピッシ・・ツクタドドドドツタッタン♪」ちょっと音数多いですね。(笑)
[ドピッシ・・ツクタドドドド♪」くらいですね。
音数多いのは、あっしが打ち込んだオリジナル曲で使ったこのフレーズのパクリでした。(爆)
あははは、Fosterのアナログシンセ「ミョミョミョ~」いいですね!!受けました!確かにそういう風に聞こえます。まさにそれのことです。
初めまして、たろと申します。
突然すみません。マンハッタン・トランスファーの皆さんのアルバム『モダン・パラダイス』を検索して訪問させて頂きました。
コメント&トラックバック、失礼致します。
僕は、アルバム『EXTENSIONS(エクステンションズ)』(‘79年)の方が作品のまとまりがあり好きだったのですが、自分のブログ記事を書くために聴き直してみましたら、こちらの作品も同様に魅力的だと改めて思いました。
収録曲の中では、8曲目「Kafka(カフカ)」の演奏とコーラスが一体化した素晴らしく、特に好きな曲です。
それから、たじまん主審様の音楽以外に限らないバラエティーの富んだブログ記事を楽しく拝見させて頂きました。
また遊びに来させて頂きます。
今後共よろしくお願い致します。
ではまた。
ようこそ!はじめまして!
たろさんのJazzに対する真摯な感じが伝わる素晴らしいBlogですね。これからもよろしくお願いします。