主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆ルカサー本

2013年02月11日 | Guitar 関連ネタ

TOTOの名ギタリストSteve Lukatherの本が発売になるようです。

まだ若いし、元気だし現役ということで、
今まであまり多くを語られてこなかったルカサー先生にSPOTを当てた本が発売になるようです。
偉い!!!

そうは言ってもLukeももう大ベテランさんの領域ですものね。
若手のテクニシャンと言われてた時代からもう30年ですものね。

なかなか興味深い内容となりそうなので、早速ポチりました。

ソロ活動後はあまり追ってはいないのですが、
Boz Scaggsをはじめとする数々のセッションでの名プレイは、
個人的にもJay Graydonとともに相当影響を受けているギタリストなので、
これはしっかりと抑えておきたいところですね。

内容は以下の感じでかなり深い内容と見ました。

不世出の1stコール・ギタリスト、その35年に及ぶプロとしての足跡を総括!

アメリカンAORの雄として絶大な人気を誇るTOTOのフロントマンにして、'70~'80年代はL.A.スタジオ・シーンの1stコール・ギタリ ストとして名を馳せたスティーヴ・ルカサー。ボズ・スキャッグスからマイケル・ジャクソン、矢沢永吉に至るまで、多岐に亘るその参加作品は優に1,000 を越え、いずれの音楽ジャンルにおいても超一流のプレイを聴かせてきたキャリアは、まさに“史上最強のヴァーサタイル・ギタリスト”と呼ぶに相応しい。

そんなルカサーが'13年1月に通算7作目となる最新ソロ・アルバムをリリース、さらに2月末には元ビートルズのリンゴ・スター率いるオール・スター・バ ンドの一員として来日を果たす。そこで、これを機に彼の35年に及ぶプロ・ギタリストとしての足跡を総括。“天才”エディー・ヴァン・ヘイレンと同時期に デビューし、以降、対極に位置するスタイルでロック・ギターの発展に寄与してきたもう1人の“天才”の偉大なる歩みを、インタビュー、機材、ディスコグラ フィ、奏法分析といった豊富なコンテンツと共に改めて振り返っていきたい。

CONTENTS

[HISTORY OF LUKE]時代の“音”を創造した男の激動の軌跡
Sole Road goes on

[LATEST INTERVIEW]傑作最新ソロに迫るロング・トーク
After the Transition…

[LUKE’S LIVE GEAR]愛用ギター&サウンド・システム史
These made it!

[SHOP REPORT]ルーク好き御用達ショップに潜入
MUSIC LAND KEY 渋谷店

[LUKE’S PRINCIPAL DISCS]TOTO & ソロ主要作品紹介
Gifts of Faith

[SESSION ALBUMS]必聴セッション・アルバム99選
He supplies the Soul

[RECORDING DETA]年代別ルーク参加作品一覧
Albums Luke appears on

[ARCHIVE INTERVIEWS]アルバム発売時インタビュー集成
Turning Back

[SPECIAL TALK SESSION]著名ギタリストとの特別対談4選
Luke meets …
feat. Neal Schon, Larry Carlton, Steve Vai, Nuno Bettencourt

[EXCLUSIVE DISCUSSION]ルーク世代日本人ギタリスト放談
ルーク座談会
feat. 増崎孝司, 西村智彦, 宮路一昭, 米川英之

[PLAYING ANALYSIS]万能&至高のルーク奏法を徹底分析
Kingdom of Passages
incl. Selected Guitar Score 「Rosanna」&「Girl Goodbye」

分からないスコア記号はここでチェック!
基本テクニック解説&演奏記号

[COLUMN 1]ルーク登場以前のスタジオ・シーン
[COLUMN 2]ルーク登場以降のスタジオ・シーン
[COLUMN 3]ソングライターとしてのルーク


楽しみですね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿