主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD[Chicago19/Chicago]

2005年10月13日 | CDレビュー(AOR編)
個人的には大好きな18ですが、、、

世間の評価はいまいちだったようですね?本当かなぁ?売れいきもイマイチだったという話しもあるようですね。でも、このアルバムはそこそこのセールスだったようです。ちょっと地味な印象なんですよねぇ?なんでだろう?音作りが時代的にチープになりかけてるからでしょうか?個人的には圧倒的に18だと思うんですけどねぇ。そんな訳でこのアルバムにはそれほど印象が無いんですね。中ではI Don't Wanna Live without Your Love はいいですよね。18のパワーバラードの路線ですね。そんな雰囲気を更にパワーアップしてますね。Chicago19からのシングル第一弾で最高位3位。ヒットチャートでの成績では、そういった意味では極めて大きな成功を収ましたね。 しかしChicagoのジャケットのデザインってなんとかならないもんですかねぇ?(笑)

1.Heart in Pieces
2.I Don't Wanna Live Without Your Love
3.I Stand Up
4.We Can Last Forever
5.Come in from the Night
6.Look Away
7.What Kind of Man Would I Be?
8.Runaround
9.You're Not Alone
10.Victorious

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3 コメント

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この当時 (ざっきー)
2005-10-15 14:34:17
洋楽を聴き始めたかと思うのですが、その頃よく

ラジオで「You're Not Alone」が流れてました。

私には懐かしい~です。

しかし、このジャケのセンス・・・ですねww
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Unknown (言葉屋)
2005-10-26 20:52:26
こんばんは。

私はこのアルバム、ちょっと印象が深いのです。

理由を書き出すとかなり長くなるので、ものすごく簡略化しますが(自分のブログにいつか書くかも)私はピーター・セテラを声だけを頼りに探していました。(勿論名前も知りませんでした)そしてひょんな事からシカゴを知り、どうもアルバム「16」に手がかりがありそうだと付き止め、初めてレンタル屋でCDを借りたのです。しかしどうも声の感じが似ているけれど違う、何でだろう?とふとアルバムタイトルを見たら「19」でした。かなり慌てていたのです(笑)

後に知ったのですが、ピーターは「18」で脱退していたのですね。

そんな訳で、とても思い出深い一品なのです。
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ほほぅ・・ (主審)
2005-10-26 22:53:06
>言葉屋さん



なるほど。よく歌声だけでたどり着きましたね。それはそれでなかなか凄いことだと思います。だって・・・そんなアルバム名がいつも数字だなんて・・・普通は考え付かないですものね。(笑)

16と19ありえますよ。この時代は本来のシカゴファンからするとNGなのかもしれませんが、AOR好きからするといい時代だったと思います。

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