実はこっちの方が完成度高いんじゃないの?
前作「ブラザー・トゥ・ブラザー」が一般的にはジノ・バネリの最高傑作と言われているようだが、Ginoから一枚といわれると・・・・迷った上にあっしはこっちを選択することになりそうだ。前作はFUSIONよりで時代的にもスカスカしたサウンドで軽快なリズムセクションをフューチャーしていた感じだが、今回はよりロックでかつ壮大な音作りや各曲の完成度といいアルバムトータルとしてのストーリー性も含めた統一感といい、とても素晴らしく、これがこちらを選んでしまう大きな理由だろう。前作のパーカッションをふんだんに使ったラテン色全開のノプログレ・フュージョン的なアプローチもプレイヤー的には凄く楽しいしスリリングではあるのだが、より濃厚さを増したジノのボーカルとさらにキラキラと美しい兄ジョーのキーボードアレンジは素晴らしく作品としてのグレードの高さや聞きやすさといったファクターもあるのではないか?またニール・スチューベンハウスとヴィニー・カリウタのかもし出す深みのあるタイトでかつダイナミズム溢れるリズムセクションは素晴らしく、やや、うわものになりつつあるマイク・ミラーのギターもカルロス・リオスほどの濃さはないもののあっさりとハイテクニックを次々に出してくるあたりは只者ではないことがよくわかるしね。サンタローザでは、ブラブラ路線でプレイヤー好みだし・・いずれにしてもこの2作はとても素晴らしい作品であり、どちらも甲乙つけ難い超名盤だと思います。
1.Nightwalker
2.Seek and You Will Find
3.Put the Weight on My Shoulders
4.I Believe
5.Santa Rosa
6.Living Inside Myself
7.Stay With Me
8.Sally (She Says the Sweetest Things)
前作「ブラザー・トゥ・ブラザー」が一般的にはジノ・バネリの最高傑作と言われているようだが、Ginoから一枚といわれると・・・・迷った上にあっしはこっちを選択することになりそうだ。前作はFUSIONよりで時代的にもスカスカしたサウンドで軽快なリズムセクションをフューチャーしていた感じだが、今回はよりロックでかつ壮大な音作りや各曲の完成度といいアルバムトータルとしてのストーリー性も含めた統一感といい、とても素晴らしく、これがこちらを選んでしまう大きな理由だろう。前作のパーカッションをふんだんに使ったラテン色全開のノプログレ・フュージョン的なアプローチもプレイヤー的には凄く楽しいしスリリングではあるのだが、より濃厚さを増したジノのボーカルとさらにキラキラと美しい兄ジョーのキーボードアレンジは素晴らしく作品としてのグレードの高さや聞きやすさといったファクターもあるのではないか?またニール・スチューベンハウスとヴィニー・カリウタのかもし出す深みのあるタイトでかつダイナミズム溢れるリズムセクションは素晴らしく、やや、うわものになりつつあるマイク・ミラーのギターもカルロス・リオスほどの濃さはないもののあっさりとハイテクニックを次々に出してくるあたりは只者ではないことがよくわかるしね。サンタローザでは、ブラブラ路線でプレイヤー好みだし・・いずれにしてもこの2作はとても素晴らしい作品であり、どちらも甲乙つけ難い超名盤だと思います。
1.Nightwalker
2.Seek and You Will Find
3.Put the Weight on My Shoulders
4.I Believe
5.Santa Rosa
6.Living Inside Myself
7.Stay With Me
8.Sally (She Says the Sweetest Things)
大学時代に前作&ベストと合わせてナイト・クルージング用(といいなが口説き仕様)にテープ作ってましたから(笑)。
効果の程は・・・残念!!
女の子には難しすぎたみたい(笑)。
これは男の為のAORなのかもね!
口説き用テープ作りましたねぇ。(笑) てーか、そういうシチュエーションに持っていくまでが大変ですよね。(笑) そうそう、女の子にはSteely DanとPagesとGino Vannelliはご法度ですよ!(笑) あ、I Just Wanna StopとLiving Inside My Selfは例外でとてもGOODです!!
恥ずかしながらあっしも甘々のテープ作ってましたねぇ。(爆)
Airplay,Boz,Bobby,Chicago,Bill Champlinあたりでまとめてました。(^^;;
1曲目のNightwalkerのイントロなんかいつ聞いてもゾクゾクするねぇ~。
個人的には2.Seek and You Will Findのイントロかな。まてよ・・.Santa RosaもStay With Meもカッコイイヨ!(笑) いずれこのアルバムから一曲バンドでやってみたいねぇ。
マイク・ミラーはliveでも素晴らしい演奏を聞かせてくれていますが、このアルバムでの演奏を高く評価されたからでしょ!
マイク・ミラーにょろにょろ♪とした怪しいフレーズを連発しますよね。(笑) 最近何やってるんでしょうか?文化村オーチャードホールでのライブでは、生ミラーもみました。べースも弾いたりしてましたね。