調整中のTokai SS-48改 Suhr Landau風ですが、
なんだかチューニングの安定性がいまいちです。
一応GOTOHのマグナムロックにはなっているのですが、
松下工房から戻ってきてからは、あちこちいじっていることもあってなかなか安定しませんでした。
試行錯誤していたのですが、どうにも改善しないので、
以前友人のmaruoniさんが、なんか潤滑剤のようなものを紹介しているのを思い出して、
楽器屋さんに行ったときに探してみた。
ありました!!maruoniさんの紹介していたものとはちょと違うかもしれないけどなかなか良さそうです。
こんな入れ物に入った注射器のような不思議な見た目です。
楽器に使用しやすい形状になっているとのことです。
ルブリキットは、ナットやブリッジ、ストリングガイドに1~2滴定期的に注すことで弦の触れる部分の抵抗が無くなり
チューニングの安定性が劇的に改善します。 接触部での抵抗が減ることでサスティーンが伸びてパフォーマンスが向上します。
さらに弦が切れ難くなり、ナットやブリッジ、ストリングガイドも磨耗し難くなります。
ダダリオの契約する膨大な数のギターテックやアーティストによるフィールドテストを経て開発されました。
世界中のトップレベルのプロやギターテックによって使用されています。
とのことです。
早速ナットにに塗ってみました。
すぐには効果は感じられなかったのですが、
翌日、翌々日くらいになると俄然チューニングが安定してきました。
なかなかいいかも!
確かに改善されます。
但し、セッティングを追い込まないとなかなか制度は上がらない気もしました。
自分の場合は3弦が#して行っちゃいます。
もう少し調整が必要な感じです。
本日更に追加したら少し良くなりました。
馴染むのに多少時間がかかるのかもしれません。
もう少し経過観察してみます。
ボクが先日紹介して今使っているのは「NUTLUBE」で、先日入手したSLPのStratのナットとテンションガイトに塗布しています。
トレモロを使うと1~3弦が#していたのですが、これにより改善されて、まるでFRTのようにチューニングが安定しました。
ただ、定着性があまりいいとはいえないようで、時間の経過と共に、トレモロつかうと、またテンションガイトからピキッという音がしてきてチューニングが不安定になってきます。
なんとか馴染んではきたので、弦交換のたびに塗ればいいかとは思っていますが、交換タイミングの前から不安定になってきていて、ちょっとイマイチ感が出てきています。
なので、LUBRIKIT はどうかな?と思って、ここに書き込みさせて頂きました~w
使う前よりは全然良いのですが、
まだギター自体のチューニング自体が安定してなくて・・・
とほほ・・なんですよ。
Sperzel投入予定です。
結果はその後にって感じです。
また、進展あったら教えてね!w
昨日セッションで使ってみたのですが、
やはりアーミング派手にやると狂います。
セッティングの追い込み不足かも。
もう少し追い込んでみます。