主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD [Tenderness/Al Jarreau]

2005年01月22日 | CDレビュー(AOR編)
またまたAl Jarreauです。(笑) 
いやいや、このアルバムってこんなに良かったっけ?発売当時(1994年)何気なく聞き流しちゃってましたね。(切腹〆)久々に聞きなおして見たらびっくりですわ。。当時は若かったんだなぁ。。このアルバムの良さが分からなかったんだと思うね。JAZZっぽいのに当時はあまり興味が無かったのかなぁ?今、考えると全然理由が分かりません。(爆)
ライブっぽいけど音が良いし・・演奏めちゃめちゃうまいし・・夜だよ!夜!しかもNYの!!サウンド作りなんかめちゃ好みだよ!ん?と思いデータをしらべてみると、今回はProduceにMarcus Millerを迎えてるってことで、大変なことになってます。MurcusのProduceって意識してちゃんと聞いたこと無かったし、どのアルバムがそうなの?ってな感じでわかってなかったから、、そうか!これがMurcusが評価されてる理由なんだな。と一人で納得した次第でした。さて、Murcus人脈なのかな?参加ミュージシャンが凄い!ほとんど、Nite Musicだね。(笑) Kathleen Battle, Joe Sample, David Sanborn, Philippe Saisse, Michael Brecker, Marcus Miller, Kenny Garrett, Paul Jackson Jr. 言う事無いね。思わず久々にNite Musicを集めたビデオを見ちゃいましたよ。
Al Jareauクラスになると、おう今度はMurcus使ってやってみる?予算もあるからMurcusの好きなミュージシャン集めてやっていいよ!ってこと?まあ、考えて見るとProducerにそこまで権限があればアルバム毎のサウンドの変化も理解できますね。ほんまかいな?(笑)

1.Mas Que Nada
2.Try A Little Tenderness
3.Your Song
4.My Favorite Things
5.She's Leaving Home
6.Summertime
7.We Got By
8.Save Your Love For Me
9.You Don't See Me
10.Wait For The Magic
11.Dinosaur
12.Go Away A Little Girl (boy)

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