J1第7節は21日に8試合が行われ、浦和レッズは大宮アルディージャに0-2で敗れた。
大宮は前半8分にチョ・ヨンチョルのゴールで先制すると、同27 分にはラファエルが決めて突き放した。
後半は浦和も反撃に転じたが、大宮の堅い守りを崩すには至らなかった。
大宮はホームでのさいたまダービーで初勝利をあげた。
この試合TV観戦してましたが、
大宮はかなりレッズを研究して対策をしてきましたね。
相手が引き気味だったのと、中盤に食いついてこないでいたからか?
今日はレッズの前線の3人にうまくボールが入らずスペースがない感じでした。
柏木とマルシオのところがきっちり抑えられてて良さがあまり出ませんでした。
また、大宮は両サイドが上がっているスペースを速い攻撃でついてきたし、
ゴール前をしっかり固めて、カウンターも見事でした。
新外人のブラジル人カルリーニョスがいい仕事をしてたし、
チョ・ヨンチョルも好調でした。
レッズ戦に強いラファエルも健在でした。
東の戦列復帰が大きいですね。
後半は一方的に攻めてチャンスは何度もあったが決めきれませんでした。
大宮のGK(北野貴之)が非常に良いセーブをしてました。
引かれたときにどうやって崩すのかこれは課題ですね。
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