14日、浦和レッズは明治安田生命J1リーグ1stステージ第2節・モンテディオ山形戦に臨んだ。
今季のリーグ戦における、ホーム・埼玉スタジアムでの初戦は、
0-0で迎えた83分に阿部がミドルシュートを決めて1-0で勝利しリーグ2連勝を飾った。
しっかし守備をする山形になかなかチャンスが作れない浦和レッズですが、
後半新加入のMF武藤の投入以降に攻撃が活性化し、
ボールを支配しいい形で阿部のプレミアリーフのようなスーパーミドルで1-0の勝利を飾った。
山形は5バックに近い5-3-2でしっかりと守備を行いながら、
カウンターからのサイド攻撃で活路を見出そうとするも、
サイド攻撃に精度を欠き得点には至らなかった。
浦和はホームでの開幕戦を勝利で歌飾り2連勝とトップタイに躍り出た。
チームとしては新加入の選手も多く、石原、武藤、高木など、
コンビネーション面ではまだまだと思われる場面も多く、
今後更に良くなると思われる中での
2シーズン制のスタートダッシュは理想的ですね。
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